見出し画像

Twitterへの工夫と(また)はじめた理由

Twitterを(また)はじめた。

Twitterは過去に何度も挫折してきた。noteほど書くネタというのが思いつかなったし、またフォロワーを増やすわけではないが見てもらえる確率を上げるための工夫に囚われすぎたというのが原因だ。

例えば140文字ギリギリにつぶやくというのがそうで特に自分はあとなん文字という表示が出る頃・・・つまりは130文字以上140文字以下でつぶやくことを基本としていた。しかしこれを守るというのは非常に難しい。しかもこれを1日に20回はやらなきゃいけないと思うと非常に気が重い。

最近はこれらの工夫はあくまでも工夫の一つと捉え、気軽につぶやくことを心がけ始めた。しかし自分は他の人がつぶやくような1行で終わるような気軽なツイートというのはどうも苦手でつぶやけないようだ。根底としてはそんなツイート誰が読むのかという疑問があり普通のツイートをしても面白くないなと思うのが理由だ。

だとしたらどうしたら良いか。自分なりに今考えている結論としては無理にカジュアルというのを求めずに「自分なりのカジュアル・気軽さ」を出していくということだ。

例えば今日つぶやいたのがこれだが、カジュアルな空気というのはまるでない。しかしこれが自分が思ったことであり、このぐらいのつぶやきしか自分は今できないと思う。おそらくこれが自分なりのカジュアルなんじゃないかという気がしている。

また毎回自分の象徴となっている「ダンボーの写真」を足すことを忘れないのも前から続いていることなので継続していきたい。というのも10月にTwitterを再開した時に画像なしでつぶやいたところ妙に味気がないということに気づいた。タイムライン上で少し目に止まってくれるには画像を貼るか、RTやシェアによるアイキャッチリンクを置くぐらいしかない。だからこそ気軽なツイートにもどんどん画像を入れていこうと思う。


いろいろ工夫なりなんなりを書いてきたが、最後にまたTwitterをはじめた理由を書いて終わりにしたいと思う。この理由というのは資産を作りたいということだ。何度か書いている「LIFE SHIFT」という本の話だが、ここでは次の時代、これからの時代に求められる資産として3つの資産が大事だという。詳しくは前に書いたnoteを参照してほしいが、

ここでの友人たちの関係である活力資産を増やしたいなという思いがふと出来たのが理由だ。もちろんインターネット上なのでリアルと比べたらうすいかもしれない。しかしリアルが自分にとっていない今、まずはインターネットからということで少しずつやっていきたい。


#日記   #エッセイ   #Twitter   #理由

いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。