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最初から決勝戦

最近またポツポツと書くようになった改善のためのグループワークの話。今日水曜日が作業日なのだが、また変わったことが起きた。

今までにこのグループ関連で起きた出来事といえば改善案を正式に提案する前に採用が決まったり、また自分自身このワークでの学びが楽しいといったことがあったりと、話題に事欠かさない。

そして今日もまた事件が起きた。すでに採用が決まった案に対してプレゼンテーションを行う予定だったのだが、そのプレゼンテーションでなんと本社の方々も来られてその人達の前でもプレゼンテーションを行うことになったのだ。

この改善のためのグループワークは社内にいくつかあり、企画としては会社を上げて行っている。そして来月の中旬頃に上の上司たちに向かってポスターとプレゼンで発表を行うとのこと。そしてその中でさらに優秀だった案に関しては本社へ赴き、本格的なプレゼンをするとかなんとか・・・らしい。(前回より抜粋)

ところが今日になって話を聞いたのは本社の人たちもこのプレゼンを聞きにくるということだった。つまりは予選なのに聞いて下さる方々は決勝戦の方々というなんともすごい展開になったということである。

また持ち時間が12分あるというのも同時に聞いた。プレゼンをすることに対して(この数年もの間やっていないので)基準が分からないが、ポスター(発表に使う資料)一枚での発表の時間としては少々長いような気がする。質疑応答込みなのかどうかは分からない。

ということで自分がおそらく発表するであろうグループワークのプレゼンテーションについてだんだんと事が大きくなってきた。この最初から決勝戦というのは見方を変えるととてもチャンスな出来事だと思う。

なぜなら予選で消えるはずのものでも見てもらえるというのはメリットだ。また直接訴えるという意味でも改善案をぶつけるという意味では効果は大きい。

ただこちらとしてはすでに提案が決まったものなので決まったものに対してどうやって訴えるかは謎である。とりあえず方針としては「提案したらこう変わりました」と結果に沿う流れを説明していく形で行くことに決まったのだが果たしてどうなることやら。





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