スマートフォンを片手で持ちたい
癖というのはいろいろあると思いますが、最近スマートフォンの持ち方を変えようと努力しています。
というのもつい油断をすると、下記の右下の画像のように小指でスマートフォンを支えてしまうからです。
なんでもこういう持ち方をすると、小指に筋力がないために骨の変形などのリスクを抱えることになるらしい。本当かどうかはわかりませんが、確かに言われてみればという感じです。
本当はこうした持ち方をするのであればバンカーリングと呼ばれる金属のリングをスマートフォンの背面につけるのがいいのですが、その背面にはモバイルSuicaなどで使うFelicaの読み込み部分があるため迂闊にパーツをつけることができません。
じゃあどうしようかと考えたときに思いついたのが、親指と人差指でL字を作るという方法です。
これなら動画を見るときも、わりと頑丈な親指が支えるのでいいんじゃないかと思われます。
横からみるとこんな感じ。親指で支えていると見せかけて実は親指と中指の2点で支えるのがポイント。これなら操作を親指でしてもそのまま支えることができます。
ただこれには欠点があり、それはバランスが悪いこと。持ち方が浅いからというのが理由なのですが、もう少しうまい方法はないかなと現在試行錯誤中です。
まぁ素直に両手持ちすればという話になりますが、なんとかして片手でも持ちたいなとも思っているこの頃.スマートフォンが大型になり、片手で持つというのはますます難しくなっています。
それでも日常においては片手で持ちたいことが多いだけになんとかしたい。なかなか難しい課題です。
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