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小さなあこがれ「知人からの紹介」

最近まわりの友人達で続々と彼女だったり彼氏だったりといったお付き合いを初めた・あるいはすでにしているという話を聞くようになりました。

彼らとは自分から見れば友人ですが、この友人同士は別の世界の人といった感じで、お互いに付き合いはありません。自分も正直言って30代も中盤に突入するということで、いよいよそういった伴侶となる候補となる人がほしいと思うこの頃。

そんなすでに付き合いを初めている彼らに出会ったきっかけを聞くと、なぜか共通して「知人からの紹介」と言っていました。

この「知人からの紹介」というフレーズですが、これはあくまでも自分だけかもという前提でいいますが、どこか憧れを感じます。

なぜ憧れるかというといくつかあって、独身な身分からすると、「良い人になかなか出会えない」といった現状があります。今は感染症対策というのもありますが、平穏なときだとしても、どうしたらそんなに出会いがあるのか不思議な気がしてなりません。

そんな出会えないという悩みを一気に解決してしまうのが、「知人からの紹介」です。まるでその後に合う合わないはあると思います。それでもこの「知人から紹介」は魔法のフレーズであり、いいきっかけづくりです。

またこれは自分だけの現状ですが、友人がいない・ほぼいないというのがあります。そうなると物理的な話として、「知人からの紹介」という魔法のルートになることは絶望的にありません。

ちなみに友人がいないということを踏んで、しばらく前に職場でいい人紹介してくださいと言ってみたことがありました。結果は失敗で年代的なものがありますが、どうも自分の年齢というのは微妙らしい。娘だと年下すぎるし、自分の周りだと40、50代のやや上になるというわけです。

年齢を否定するわけではありませんし、自分も年上が嫌いというわけではありません。ただ魔法のフレーズになるほどまっすぐに行けるものではないことは確かです。

ちなみに自分の両親も出会ったきっかけは「新郎、新婦それぞれの知り合いの結婚式に出席して」だったので、遠回しにいえば「知人からの紹介」に近いものかもしれません。

出会うことはないだろうなと思えば思うほど、「知人からの紹介」というものに魔法のフレーズ感を感じます。流行り病な世の中なので会うことは今まで以上に難しいかもしれませんが、それでも伴侶を2,3年位内には見つけたい・・・。

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