30日の感謝
だんだんとゆるくなっている #30日チャレンジ 今月はやめようかなと少し思いましたが目標を日々立てておくのはどんな形でも大事だと思い直し続けることにしました。
３０日チャレンジとは「自分の人生に加えても良いこと」を毎日実行し続けて習慣化を目指そうという企画です。
今月は「30日チャレンジ」の考えを知ったTEDの別の講演より、ティナ・シーリグ氏による「運を良くするための少しのリスク」について実行してみようと思います。
１０分ぐらいなので講演として非常に聞きやすいものだと思います。その中で上がった３つの方法は以下の通りです。
１．少しのリスクを取ること
２．他の人との関係を見直すこと
３．アイデアとの関係を見直すこと
ここでのリスクとは快適な世界から外に出て少し実行することで簡単にいえば体力というなの肉体的なリスク、お金を使う金銭的なリスク、もしくは今までに挑戦したことのない問題に取り組むという意味での知的リスクというのもありだとおっしゃっています。
２つ目の関係というのはもし誰かが何かをしてくれたら感謝を返すということです。正直この考えについては自分がドキッとしています。いつのまにかやらずになっている「いいね返し」がまったくできていないということです。これを機に再開しようと思います。
ただここでの感謝を返すというのはもう少しメッセージ的なものなのかもしれません。例えば講演者のティナ・シーリグ氏は１日の終りに今日その日に会ったすべての人に感謝のメッセージを送るそうです。
営業や現実に活動的な場合ならここまでできると思いますが自分は残念ながらそういう感じの立ち位置ではないようです。ただメッセージという具体性は面白そうなのでもう少し考えてみることにしましょう。
そして３つ目は良いアイデアも悪いアイデアもある中で突拍子がないこともアイデアだということ、またその中には実は良いも悪いもなくてひどいアイデアの中にも素晴らしい種が存在しうるということです。ここの部分は講演を聞いてもわかりそうでわからなかった部分ではあるのでもう少し深く考えてみることにします。
ただ一つ言えるのは自分の道をまずは信じてみること。心の奥に決めた一つの目標に対して少し進んでみようかなと思います。
ということで皆様への見えるところではやはり「感謝を返す」ことかなと思います。実は仕事場ではmigminとは思えないほど「ありがとうございます。」を言っているような気がします。これをインターネットのmigminにも持ち込ませたいものです。
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