前向きな痛み
今日は昨日に続き歯の痛みがずっと続いていた一日だった。それもあってか最近懸念していた眠気もすっ飛んでいる。
歯の痛みは確かにうっとおしい。ただその中でずっと痛みがある分メリットも生まれてきているようだ。一言で言うならば「それどころじゃない。そんなことより歯が痛い」だ。
とりあえずどんな困難な状況とか仕事が来ても歯が痛いというのは変わらない。すべて「そんなことより歯が痛い」で片付いてしまう。
またこれがメリットなのかどうかは分からないが、痛むおかげで食欲が若干なくなっている。これってダイエットに使えるのでは？と思ってしまったが、よく考えてみると人の三大欲求の一つに影響を与えているのでかなり無理矢理なメリット、それどころかデメリットかもしれない。
正直GW中は「痛かったけれど、歯医者がやっていないので仕方ない」だった。それが今は「治療中だから仕方ない」に置き換わっている。連休中も連休後も歯の痛みとずっと戦っているのは何か悲しい。というか早く治したいと切に願っている。
さてそんな歯の痛みだが、段々と収まりつつはある。ただ痛みが収まる度合いはゆるやか程度になのでまだまだなお付き合いは必要だ。もちろん来週の治療日が早く来ないかなと切に願っている。
ただ歯の痛みについてなるべく前向きに捉えようと努力をしていることを考えると治療が終わるのはどこか心細いかもしれな・・・・そんなわけはない。
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