我慢するか便利に賭けるか

今日は電車が通勤途中で止まるというまさかの事態に遭遇し、タクシーを使うことになりました。

タクシー乗り場に行くと、いつもは待機スペースにたくさんいるはずのタクシーが0。そして待ち人数は数人という状況でした。まさに電車の運休あるあるでタクシー屋さんはここぞとばかりで大忙し。着いたらすぐお客さんを拾ってのピストン輸送状態ですね。

ということで自分もこのタクシー待ちの列に並びました、いつ来るかわからないタクシー。タクシーが来る方向を見つめ、会社の時間に間に合うかどうかドキドキしながら待っていました。

そんな待ち時間を数分すごした後、自分の番になりタクシーに無事乗ることができました。個人タクシーではなかったのでGo payも使うことができ会社にも間に合い、とても良いかんじです。

という久しぶりのタクシーだったのですが、本題はここから。実はタクシーを待っている間、Go payというタクシー用アプリで配車サービスを使おうかどうかずっと悩んでいました。

というのもこのGo payというアプリでは地図をタップし、ここからここまで使いたいということを指定することで(費用はかかりますが)実は簡単に配車をお願いすることができます。

数人待ちを我慢するか、配車サービスを使って待つか。待っている間この2択でずっと悩んでいました。実際はアプリがあるのに数人待ちましたが、結局のところどちらのほうが早かったのでしょう。

運転手さん側のアプリの仕様は分かりませんが、おそらくはこの配車の予約に気づくかどうかが一番の問題だったと思います。今までGo payを使ってきて目的地に着いたのに現金払い待ちになったという経験が何度かありました。

だからこその不安というか。まだ運転手さん側がアプリに不慣れなんじゃないかという読みですね。それをしてしまって待ってしまったのが今回の話になります。

自分としてはこの配車サービスを信用していないというかなんというかななところがありました。どこか暇なときにこの配車サービスを使って使用感を見るべきでしたね。そんなことを思いました。

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