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思いつくままに Season3

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2017/12/01から2018/03/14までの内容がま…
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2017年12月の記事一覧

本当ありがとうございました!

さて年末最後のnoteを更新をどうするか、悩みましたが本当この一言につきます。 最初は毎日投稿するとか考えずにポツポツと投稿していました。そこから一気に毎日投稿するのようになり、交流がぐっと広がってきたように思います。 浮き沈みの激しいnoteで本当何言ってんだこいつみたいなnoteもあったと思います。それでも少しでも皆様の心にぐっと来た自分のnoteが一つでも残っていれば幸いです。スマフォからなのでリンクは貼りづらいですが、おすすめ「された」noteは本当どれも好きなn

in 浜松

帰省一日目、まずは帰省とは関係のない経由地である浜松に来ている。 最近の自分の家の帰省ルートは本来の帰省先である金沢と大阪に加えて、経由地としてもう一つ寄るのが定番化している。 そんな中今回いるのは浜松、前回は理由があったのだが今回は本当に何もないらしく純粋な経由地のようだ。 ちなみに浜松に来るのは今年二回目でnoteを本格的に始める前、鉄道の乗りつぶし旅の時の宿でここを使ったとき以来である。 浜松の印象は人が多いというイメージがある。前回は凧揚げの祭りとバッティング

今年を振り返るとnote一色な一年でした

うちの職場あるあるの事として飲み会をすると開始時間がやや遅いということが挙げられる。普通なら18:30とか19:00とかだと思うが、うちの職場は仕事の終わる時間がそもそもとして遅いこともあり、20:00からスタートというのが多い。そして今日に至っては20:30らしい。 追記:飲み会終わりの続きで書いています。今の時刻は23:30。これから二会をやる人もいるようだ…。 ということで今日は人より少し遅いですが、仕事納めと忘年会です。世間一般的な年末休みは昨日からだったようでい

その先に見えるのは壁か幻想か

たまたまと言うかなんというか以前noteに書いた「間に見えるもの」の彼女と一緒に帰ることになった。ここだけの話、いつか一緒に帰ってみようとここ何日か望んでいた。その結果かもしれない。 改めて言うと彼女はとても仕事のできる人でいつでも気を張っているような人だ。そんな彼女が疲れを出したほんの少しの表情に惚れたというのが前回のあらすじです。 彼女の最寄りの駅は知っているのでそこまで一緒の電車で帰った。彼女と世間話的に話せるようになったのは本当に二年前に出会った当初ではあり得

生きている店員さん

週に10回以上おそらくコンビニに通っている。大部分は昼食のためであるが、朝と夜にも行くことがありうるためこのような回数になっている。行く店は一つではなくいろいろな店舗に行っている。 さてよく行くコンビニの一つであるファミリーマートのとある店舗には「生きている女性店員」がいる。 店に入れば他の店員とは別格の声でいらっしゃいませが聞こえ、レジの会計では一緒に○○もいかがてすかーと元気の良い声で勧めてくる。ついで買いのように勧めることは出来なくなってきた世の中である気がするが、

一人称あれこれ

彼女という単語をピンポイントで書いたことで自分を男性だと初めて思った方々がいてびっくりしました。 性別については特に書くアレでもないかなぁと思い今まで書きませんでした。一人称でよく性別がわかるものですが一人称は「自分」というのを使っています。「自分」というのが男性的なのか女性的なのかは分かりません。ただ今思うと文章の中に紛れ込みやすく、性別すらも紛れ込まれやすいのかもしれません。 そもそも自分という一人称にしたのは思春期まっさかりの中高生の時だったと思う。この頃というのは

思いの束を積み重ね

いつもよりカップルを見るというよりもカップルに反応する率が高いのではないかとふと思う。 クリスマスよりもクリスマスイブのほうが特別な日のように感じ、クリスマス当日は意外とそっけない一日なのかもしれないとも思う。 いろいろ思ったところで何度も書いては消しを繰り返し、結果箇条書きのような思いの束が出来上がる。本来なら一つのテーマに絞ってぐっと書けばいい気がするが着地点を誤るとこうなってしまう。 日々の思いを書き留めて思いの束を作っていけばやがては大きくなって一つの大きなもの

クリスマスの思い出は初めてづくし

なんとかクリスマス気分を作るためにクリスマスの思い出を少し書いてみようと思う。といっても自分が覚えている限りのクリスマスの思い出は若気の至りぐらいしかない。 今から10年以上前、関西で大学生をして一人暮らしをしていた当時、彼女がいました。彼女は9歳年上で関東に住んでいる社会人でした。 一見遠そうな関係ですが、付き合ったきっかけはネットゲームです。たまたま共にゲームをしていたところ仲が良くなり、ゲーム以外でも互いにスカイプで話すようになって、あるきっかけから彼女から告白され

思い出す三銃士

 個人的な予定ですが、30日から帰省します。今回は浜松に30日泊まりそこから金沢、大阪を周り、1月2日東京に帰るルートになるようです。 帰省と言えば思い出されるのは個人的にこれ。 ・帰省ローテーション ・社会の進み方勉強会 ・人の向かう先 今年の夏、帰省中に書いた三銃士とも言えるnote、書くことに悩み続けたことが強烈に記憶に残っています・・・。今でもこれをすぐに思い出すことができるあたり自分の中では相当なトラウマを感じているのかもしれません。 今あらためてこのn

粋な計らい

仕事場から帰るとき、いろいろな交通手段がある。この仕事場周辺は正直言って嫌いではないが早く脱出したいという気持ちがある。というのもあまり言うと特定につながるので控えるが交通の便が恐ろしく悪い。 さてそんな中、今日乗ったバスで驚く出来事があった。それがこちらである。 そう、入った瞬間バスの中がクリスマス一色に染まっていた。まさかこんなところでクリスマスを感じるなんて思わなかったし、この粋な計らいは仕事の疲れを取るのには十分すぎるものだった。 通路の天井にはクリスマスで

夜型

noteで毎日書いてきて12時までに投稿する「朝型」、夜の12時ぐらいまでに投稿する「夜型」の2つを今まで体験してきた。 noteについての考える時間が変わったことは以前のnoteで書いたが反応的な違いも少し書こうと思う。 まず前提条件として人にはそれぞれnoteを見る時間というのがおおよその範囲内で決まっている。 例えば夜の22〜25時ぐらいだったり、午前中のみだったり。ヘビーユーザーになると一日中というのもある。 その中で個人的にいろいろな時間で投稿した経験から

noteのイメージ

ふと最近noteを始めた方のnoteを見ていて色々と考えることがある。 最近始めた方のnoteというのは森澤好夏さんによるnoteだ。スキをいただき可能性的な面白さが垣間見えたのでフォローさせていただいた。 自分はnoteが始まってからいるわけではなく誕生して3、4年のうちの半年しかいない。それでもこの半年の中で毎日いろんな方のnoteを見ることはもちろん、書くことも続けている。 そんな中で彼女の書く感想はとても新鮮だし、改めて自分のnoteについて考えさせられる

外より内・・(あまり良くない)

独身男性かつ実家ぐらし、あとは内向きな社交感の影響なのか外より内にお金を使うことが多い。 外というのは洋服や髪型といったもので、いわゆる他人から見たものというのが言える。長年いろんなところから言われ続けてもどうしても興味・関心が持てないエリアだ。洋服屋に自分から入るというのは年一度あるかどうかレベルなのでもう少しなんとかしたい。今や一般的な平均値よりもかなり低いところ(これでも昔よりはましになった方)にいるがせめて平均まで行きたい。でないとまたセーターinセーターなんてこと

「書くこと」の変化

ふと思った話になりますがnoteを書き続けて半年と少し、自分の書くことのスタンスが少し変わってきたのかもしれません。 最初にnoteを書き始めた時は本当に漠然としていました。書くことが少しだけ好きで、そして可能性の広がりを感じて始めたnote。毎日書くようになっていろいろな可能性に触れました。 一時期はブロガーとして何かしらのコンテンツを書きたいと思ったり、ある時はライターという書いて人に伝えたいと思ったりしていました。 語彙読解力検定を受けようと思ったときは本当にライ