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クリスマスの思い出は初めてづくし

なんとかクリスマス気分を作るためにクリスマスの思い出を少し書いてみようと思う。といっても自分が覚えている限りのクリスマスの思い出は若気の至りぐらいしかない。

今から10年以上前、関西で大学生をして一人暮らしをしていた当時、彼女がいました。彼女は9歳年上で関東に住んでいる社会人でした。

一見遠そうな関係ですが、付き合ったきっかけはネットゲームです。たまたま共にゲームをしていたところ仲が良くなり、ゲーム以外でも互いにスカイプで話すようになって、あるきっかけから彼女から告白され付き合うようになりました。

さてここからのクリスマスの思い出にどうつながるかというと実は…

・彼女とリアルで初めて会った日
・初めて彼女の家に泊まった日
・人生で初めてキスをした日

などがすべてある年のクリスマスの一日の出来事なんです。もう書いていて恥ずかしい。

補足すると彼女からの告白はスカイプの音声チャットでした。容姿に関してはどういうきっかけだったのかは覚えていませんが、互いに写真を送り合っていましたので姿は問題ありません。ただこの日まで本当にリアル(現実)で会ったことがなかったのてす。

彼女の家に泊まったのは実家へはもう少し先の日付で帰るというのを伝えていて泊まるところがなかったという事情もあったり。

ちなみにこの日は大学の授業の最終日で本当は翌日の26日に行く予定でした。しかしどういうわけか自分の気持ちが高ぶり、前日か前々日に一日前倒しで行こうと連絡したことを覚えています。クリスマスの若き日の魔力って怖い。

noteを初めて最も恥ずかしい出来事を書いたかもしれない。そんな人生の1ページの思い出。

本当はもう少し深く書きたかったのですが、恥ずかしさがこみ上げてきたので断念。段階を踏むべき事柄すべてを1日ですべて達成するあたり本当若かったように思う。

#日記 #エッセイ #クリスマスの思い出 #昔話

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