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寒さに負けなかった【着用記録】'23.11月4週目/40代旅好きフリーランスの日常着

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寒さに負けなかったと言うか…


寒くなかった!

ようやくコートの出番か?と息巻いていたものの、出番なし。
毎日お洗濯が楽しくなるようなあったかい1週間。今年、本当に冬来るのか!?

さてさて、寒くなるはずだった4週目のワードローブ。計8着

数字は使用回数
①グレージュ 厚手ニット【2】
②黒タートル(ヒートテック)【2】

③グレージュポリエステルシャツ
【1】
④グレージュタックワイドパンツ
【2】
⑤グレーテーパードパンツ
【2】
⑥紺ジップアップニットベスト
【2】
⑦グレーストライプシャツワンピース【2】

⑧黒フード付きウールジャケット【出番なし】

※イベント参加のため追加

黒スウェットパーカー+パンツ(セットアップ)【1】
カーキ薄手パーカー【1】

まんべんなく着られたので満足。あったかくて出番なしのウールジャケット。昨年mizuiro indで購入したお気に入り。12月に入ったらいよいよ出番あるかな?

数を減らせば着方を考えるようになる

今年の新入り、ジップアップニットと、シャツワンピース。
パッと見で気に入って購入したのだが、着回し力が高くて助かる。

私は飽き性

1週間に2、3回同じ服を着る。1ヶ月に10回着るとして、毎回同じ着方だとあっという間に飽きがくる。すると、衝動的に新しい服が欲しくなる。このパターンを打破するには、毎回少しずつ着方を変えたい。組み合わせるものを毎回変えなくてもいい。開けたり、覗かせたり、ズラしたり…。
鏡の前でちょっとだけ時間を取る。かつて、お金のない10代の頃にはよくやっていたルーティーンだ。大人になって、そんなことするのは恥ずかしい?いやいや、誰も見てないし。

洋服単価がどんどん下がり、昔より洋服を買うことが気易くなった。ただ、服が増えるほど、1枚1枚に対する愛情が、薄くなる気がする。少ないおこづかいでやっと購入した1枚を、どう素敵にみせようか?鏡の前で何時間も悩みつづけたあの時間。若い人が素敵に見えるのは、単に若いからだけではない。そういう地味な努力を重ねながら洋服を選んでいるからなんじゃないか。

悩みながらボロボロになるまで着た洋服のことは今でもちゃんと覚えている。洋服なんて単なるモノだけど、自分の心を表すための必需品でもある。「こう見せたい、見られたい」
そういう気持ちがなくなったら、きっと一気にオバサン化が進む。わたしは積極的に、誰かの目を気にして生きていきたい。

11月5週目秋の終わりのワードローブ

11月5週目のワードローブ

ぱっと見、前の週とほとんど変わっていない。
変えたのは4着

グレーカットソー→黒スウェット
黒タートル→白タートル
チャコールグレーパンツ→黒ギャザースカート
黒ウールジャケット→黒ブルゾン

自宅にいる日が多そうなので、楽ちんカジュアルアイテム多めで。
全体の濃淡バランスが大事。これが偏ると、一気に着回し力が下がる。
黒が好きな私は、明るさを小物に求めがち。それでもよいけど、白に近い洋服を着ると、気分が明るくなる。洗濯が大変にならないよう、家事をする時はエプロンをしたり、一旦作業着に着替える。
そのくらいしてでも、いつも好きな服を着ていたい。


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