タロットを使って自己カウンセリング【人間関係編】
前回の記事では、タロットを使って自己カウンセリングをする方法について解説をしていきました。
今回の記事では、タロット自己カウンセリングの事例と読み方のコツについて解説をしていきます。
【自己分析はコツがいる】
メンタルが弱い人や、対人関係に苦手意識がある人に向けてよく「メタ認知をしましょう」という言葉を見かけますが、
私は甚だ疑問です。
なぜなら、メタ認知とはある程度自分のことを客観視をして「○○になった原因は××だな」と問題の因果関係を読み解く余裕がある人じゃないと出来ないからです。
メタ認知そのものは良い事なのですが、
そこまでに至らずにメンタルの不調に振り回されている人が多い印象があります。
そこで、実際に起こった事実について強制的に客観的な視点をいれることができるタロットの出番となるわけです。
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