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魚尽くしの3日間: 非日常体験と魚料理の魅力

昨日、一昨日と。3食連続で魚料理を食べた。お寿司、海鮮丼、刺身。普段は魚を食べることは少ない。だからこそ、3食連続食べても飽きなかったし、4食連続にも挑戦しようとしかけた(結局、カルビ丼を食べるオチ)。それにしても、魚料理のお店はお客さんが多い。どうして多いのだろうか。

ますば、魚を食べることは非日常体験のうちの一つだと考えられるから。普段、肉か魚だと肉を食べる人が多いと思う。それは、値段にあると思っている。一部を除き、同じ量を食べると仮定すると、お肉よりも魚の方が倍以上する印象にある。だからこそ、普段から手を出すことは難しい。さらに、お金を出さないと魚が食べれないなら、美味しいところで食べよう。何か良いことがあった時に食べようってなる。だから、海に近いところに行くと、行事があるが如く、魚料理に手を出すのかなと思ったり。

2つ目は、種類。魚は目に見えるように様々な種類がある。イカ、タコ、ホタテ、カニ。もちろん、肉にも種類はあるものの、主に鶏、豚、牛の3つ。細かい部位に分けたら沢山あるものの、それらを意識して食べれる人がどれだけいるか。(普通の肉、特上肉。これらの違いをちゃんと区別できるか。)種類が多いと、色鮮やかな様子を見てワクワクしたり、色んな味を体験できたりと。魚の種類の豊富さが、人気の理由の1つなのかなと思ったり。

3つ目は、名物感。肉はどこでも美味しそうなイメージがあるが、魚は海や川が綺麗。自然が豊かでないと、美味しそうでない印象が、直感的にある気がしている。だからこそ、北海道や北陸を想像するだけで、美味しそうな魚料理を浮かばせることができる。改めて、旅行の醍醐味は食事だなと。せっかく旅先に行くのだから、沢山美味しいご飯を食べて思い出を残すのが良さそうだ。

そんなわけで、魚料理について書いてみた。今週だけで、あと何回魚料理を食べることになるのか。毎回のご飯にワクワクしながら、日頃の1分を生きて行きたい。皆さんのお昼はなんですか??ありがとうございました!

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