【本棚no.1】『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』
いしかわゆきさんの
『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』
6月末に読了。
ずっと前から気になっていた本。
Voicyのまいちんさんが紹介していたので読んでみた。
日記を書いてみたり、ジャーナリングをしたり自分1人だけで書くことが多かった私。
SNSやブログなどは見る専だった私。
この本を読んでTwitterやnoteもやってみようと最初の1歩を踏み出せました。
挫けず続けられている書くことの支えになっている1冊でもあります。
書くことは好きだったけど私が発信活動をやらなかった理由が
私の書いた文章なんて誰かが見たところでタメにならないし何になるんだろう
でした。
誰のためになるとか考えなくても記事は勝手に読まれて勝手に共感されていたりする。
いいねは押し忘れられていることもある。
フォローされてなくても読まれている。
自分が読む側の場合フォローしなくても毎日ブログを読んだり、いいねボタンを押さなくても何度も繰り返し同じ記事を読んでることはある。
書く側に回った途端、普段読む側である自分の行動さえも見えてなくて、読む側の人が何かお得に感じる情報、いいねと感じる情報でなければと始める前からハードルを上げてしまってました。
気軽に読む人がいるから気軽に書いたっていい。どう感じるかは読み側が勝手に決めること。
自分で自分のハードルを上げてしまっていたことに気づかされ、勇気づけられた1冊でした。
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