見出し画像

2021年1月

[ 第1週 /1日]

あけましておめでとうございます。コロナが全然休んでくれないので、まったく、新春感がございませんが…

あけましておめでとうございます。イベントも年中行事も蒸発してしまった昨年から、気分を切り替える節目にしたいですね!そこで一句。 めでたさも/なんとかするっさ/おらが春 今年もよろしくお願いいたします!

note『2020ー21年 コロナ禍の中、私たちはどこにいるのか?行こうとしているのか?」を、現在(な)さんの手で編集中です。よろしくです。


[ 第2週 /8日]

人間社会はコロナ禍で騒然としているのに、
空はなんだかいつもより随分青くて美しい気がしました

この時季、くるぶしの下が冷えに敏感に反応します。とくにじっとしていると冷えやすいので、裏ボアのブーツや室内履きなどで暖かくしておくと下腹が温まります。

画像1

くるぶし下に、手で軽く触れて10呼吸数えて、足元から下腹を温める反応を高めます。入浴、足湯の前などにしておくと、効果的です。先が見えないコロナ禍の中、下腹の温かさ(=身心の安定)が、より切実になってきました。

画像2


[ 第3週 /15日]

私は元来、うつむき加減で歩くタイプなのですが、
この頃は空を見上げていることがばかに多い気がします
「思わず天を仰ぐ」とは、こういう感じか?

このごろなんとなく空を見上げることが多くなりました。この冬の空は深く青く、なぜか悲しい気がします。地上では、コロナ禍の中、よどんで ” ゲル化 ” した空気が胸の底の重しになっているようです。” 祓い ” たい!ですね。

画像3

コロナストレスの要、胸の底の胸椎11番 ー 11肋骨の弾力をチェックしておきましょう。肋骨の横の一番下(11肋骨)に触れて、硬ければストレス、柔らかければリラックスです。呼吸の動きも感じてみましょう。

画像4

大きく伸びを(できればあくびも)して、一息ついてからもう一度チェックしてみます。呼吸とともにやわらかくのびのびと動くようになれば、リラックスしています。

伸び ” 参照


[ 第4週 /22日]

蕗のとうがたくさん生えてきました

季節は確実に動いています。健気に生える蕗のとう。

画像5

” コロナ圧 ” の長期化で、腰椎2番と3番の間が硬くなりやすくなっています。胃の動きが鈍って、ムカムカしやすいです。連動して頭はオーバーヒートし、気分も思考も停滞します。

画像6

腰椎3番に弾力をつけてお腹を温め、胃の動きを回復、気分を切り替えましょう。

画像7

画像8

参照:「疲れとり体操」アニメーション


[ 第5週 /29日]

昨日はいきなり雪になってびっくり

今週は寒暖の変動も大きいです。身体も ” 木の芽時 ” へ動き始めました。急に暖かくなると右半身がゆるみ、寒くなると左が縮みます。これから頭から下りる気の流れが高まって(とくに右側)、首の付け根で流れがつかえやすくなります。

画像9

左合谷と右外関を腕の力を抜いてゆるく重ねるようにしてみましょう。互いに共鳴して首の付根とみぞおちがゆるんで、頭から下りる気の流れのつかえがとれます。お腹が温まり、頭は涼しくなります。

画像10

画像11


*過去の1月

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?