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オオクボミヒカって誰?とポルカ

卒園式・卒業式が中止になってしまった人へ写真撮影を贈って励ましたい!
そう思い立って奔走しているカメラマンときどきイベンターのオオクボミヒカです。

polcaで資金調達します。

そして今回の卒園・卒業記念無料撮影にかかる経費(交通費など)を
フレンドファンディングサービス「polka(ポルカ)」にて募る決意をしました。
それは繰り返しになりますが無料撮影をするにあたって、

・自分自身が疲弊する完全ボランティアにはしない
・届けたい人に届ける
・人に協力してもらう


こう決めたからです。
届ける為には元手が必要、そこで資金面で協力を得る挑戦をします。
「やりたいことがあるのでお金ください」って言うの、言いにくいじゃないですか。だから挑戦なんです。
そして、ポルカの実行は疲弊を回避する為だけではありません。
今回の企画は無料撮影のいちモデルケースとなるわけです。
私が身を切ってボランティアをすると、
次に同じことをしたいと思った人も前例に従って身を切らなくてはならない空気を作ってしまいます。
結果、疲弊しながらの社会貢献を助長していまう。
それはよろしくない。
だから、
挑戦する人も、応援する人も、恩恵を受ける人も皆がHappyな仕組みをデザインする
その手段のひとつがフレンドファンディングでの資金調達です。

オオクボミヒカさん、そもそもあなたは誰なの?

さて、私は今からあなたに「お金ください」とお願いをするわけですが、
どなたかのシェアで活動を知ってくださった方は私について何もご存知ないはずなので、
ここで自己紹介をしたいと思います。

【プロフィール】

・オオクボ ミヒカ
・1989年3月27日生まれ(もうすぐ誕生日!)
・神奈川県相模原市在住、長野県上伊那郡出身
・6年間のフォトスタジオ勤務を経て妊娠出産を機にフリーに転向

表面的にはこんな感じですが…
もう少し深い部分、生い立ちやカメラマンとしての理念も説明したい。
でも、すでに長文だし文章だと重くなる。
カジュアルに伝えたいなぁ。どうしたらいいかなぁ…

そうだ、コミカライズだ。

漫画で分かるオオクボミヒカ

と、言うことで同じくママであるイラストレーター おかもとゆりか さんに私の半生と理念について漫画にしてもらいました!!!

子供時代は親の離婚を二度経験したりと色々ありましたが、
趣味やイベントのおかげで人生が豊かになっていきました。
悲しい想いをした時、支えや励みとなったイベント。
そこに参加し楽しむことで嫌な事を忘れ、明るい気持ちになれました。

今回もコロナウイルス流行の影響で悲しい想いをしているお子さん、
親御さんがたくさんいます。
しかしこのタイミングで大々的にイベントというのは難しい。
けれど写真撮影なら個別で対応が可能で、
最小限の接触に抑えることができる。屋外という選択もある。
もちろんリスクがゼロだとは思っていません。
ただ、混乱が続く状況に加え、
突然の臨時休校、一生に一度の式典・行事の中止や列席NG、外出の自粛要請
さらに預け先がなく休業を迫られた方は
勤務先への調整、業務停滞や収入減への不安、ワンオペ育児…
これだけストレス要因が重なった親御さん、

平常心でいられるでしょうか?
健康でいられるでしょうか?
家族に穏やかに接することができるでしょうか?


家庭内に憤りが溜まることは容易に想像でき、
精神衛生上この状況は危険だと思います。

だからこそ自分のできることをしたい。
写真で笑顔を届けたい。

その為にどうか、皆さんの力を貸してください。応援よろしくお願いします。


【臨時休校等の影響で悲しい想いをしているこどもたちや親御さんを写真で励ましたい】
https://polca.jp/projects/m2XZREu2MiB

筆者の活動について
https://mihikamera.myportfolio.com/

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