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実冬の味読っていう朗読のコト



毎年
毎年

縁あって
味読を迎えさせて頂いてるけど、

「来年はできるのかな?これが最後になってしまうかもしれない。」って、
いつも追い詰められるようにやっているようなところがあって。

だから
ちゃんと、
丁寧に、
言葉を伝えたい。
伝えられるかな?って、

たとえ
味読の翌日に死んでしまったとしても、後悔しないように……と、毎回臨んで朗読してるハズなんだけど、いつも納得がいかない。
だって、自信満々にやってないから。

そして、いつも自信なんてない。

自分に自信が無いから詩や朗読、声を褒めてくれる人達の言葉を信じるコトで「自」分を「信」じるチカラへと変えようと思うようにしている。

「褒めてくれてありがとう」って言っておきながら、それすらも跳ね除けてしまう程に反省して困らせてしまうこともあったりすることに、また反省したり。

でも反省することで、次はもっと良くしようって思うし、心にちゃんと届けたいっていう欲は年々芽生えてきてます。

なので、いつもお運びくださる方や初めてお越しくださる方にも、「来て良かった。また来るね。」と言ってもらえるよう精一杯頑張ります。

キャンセル出た事は気にはなりますけど、先ずはご予約頂いてる方々の為に心を運んで取り組んでいきます。

よしっ!p(^-^)q

実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊