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足を大地に降ろせば

忘れ去るギリギリの午前中、なう。

今朝見た夢の話です。

出会ったことのない(おそらく)、少し肌が浅黒い
インド人風の男性
一見、ヨガのお師匠さま風なのだが
私のお師匠さまは日本人男性だし
完全なる夢なのですが、笑

私の足首あたりを持ち、
「大地に足をしっかりとつけていれば大丈夫。
何があっても足の裏をしっかりと地面に降ろしていれば、大丈夫。」

はっと目が覚める。

久しぶりに朝まで目が覚めずに
ぐっすり眠れた朝でした。

夢といえばあまりこういう印象的な夢は見ない、というか覚えていないけど

9日に、40歳となり
これからの10年はまた30代とは違う事が
たくさんたくさん起こりそうだし
記録しておこうと思いました。

30歳からの10年はあまりにもジェットコースターで、身体も心もアップデートどころか
いくつか治りようのない故障にまみれて

つぎはぎと、穴や傷もそのままに

薄暗さと、小さなキラキラした光を同時にみて

今これから、40代をスタートします。

怖さと、ワクワクと、
狂気と、穏やかさ。

抱えきれない何かを感じながらも

この生を止める事はなく

身体と心と姿をどんどん入れ替えながら
今日も大地に足を降ろす。


40歳スタート!

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