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ファン活動 ブイがたり #3

ゲームプランナーのみえうです。
この記事はVtuberについて考えたことを書き綴っていきます。
今回は第3回です。

さてまぁこんなのが発表されましたね。
「攻撃的行為」「誹謗中傷行為」をやめてねという公知です。
まぁひどいんでしょうね。あと誹謗中傷原因(?)で著名人に自殺者が立て続けに出てるってのもあるでしょう。

今日は攻撃的行為、誹謗中傷がなくならないのって単に楽しいからと仮定し、何が楽しいのかな?ってのを考えていきます。今回ところどころに毒が刺さってます。

こういうものの楽しさってこんなところかなーと思ってます。
①祭り感
 みんなで盛り上がること自体が楽しい。
 炎上に加担する、見てるのとかはこんなところ。
②カーストをひっくり返す
 劣等感がある人は人気者が転がり落ちていくことが自体が楽しいです。
 相対的に自分のカーストが上がったように感じるから楽しいんですね。
 誹謗中傷とかを流布する人ってこんな快楽のイメージです。
 ついでに承認とかも満たせるのでたち悪いですよね。
 暗い快楽だけど、ほとんどの人に効くのでエンタメだと多用されます。
 パニック映画とかでパリピみたいな人が惨殺されたり、
 芸人の罰ゲームとか、どっきりとか近い快楽かと。
③見下す
 相手より上手であること自体が楽しいですよね。
 カーストをひっくり返すとかも近くほぼ同じですが、
 差は自分のカーストが相手より低い必要がないことです。
 やっぱり暗い快楽だけどやっぱり効きやすいんだよね。

ぱっと思いついたのがこんなところですね。
この辺の快楽って相手が人間の状態でやると被害出るから、エンタメで我慢できないもんかね。一回覚えるとサルみたいにやり続けるんだろうな。

止めさせるには変わりの快楽を提供できるといいんだけれど、これらの快楽って楽で強いので本当に大変。中毒性も高いし、はまりやすい。ちゃんと逮捕されるようにするくらいしか思いつかないよな。すっごいひどい方法ならさらに楽な快楽に落とすなんですが、これドラッグっていうんですよね。まぁさすがに無しで。

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