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徳仙丈米は『花より団子?』Pudding before praise(褒められる前にプリンが欲しい)『New Peasant Diary 新・百姓日記2021』-2-

どうも!note初心者の徳仙丈米です。note にまだ不慣れなもので練習がてら更新して数をこなしていこうと思います。徳仙丈米(とくせんじょうまい)の名前も覚えていただきたいので、暫く徳仙丈米の連呼になりますがお付き合いくださいませ。

コメ派の徳仙丈米(佐々木家)のある日のおひるごはんです。徳仙丈米にただしらすをのっけただけの簡単!まかない丼。

炊き立ての白いご飯に釜揚げしらす。薬味の生姜が効いてます。たった1分で出来るまかない丼は美味しい上に簡単スピードメニュー。家族にも好評でした。

春先から新緑の季節にかけての里山は、山菜が豊富に採れるので様々な山菜が食卓を賑わせます。フキノトウからはじまり、タラの芽やワラビ、ゼンマイ、コゴミ、セリ、ミツバ、ミズ、タケノコ、フキ、これからはウドなど盛り沢山!!山菜好きには堪らない季節です。

忙しくて山菜の時期を逃してしまうこともありますが、逆に採れすぎて食べ切れないこともよくあります!春先に採れるフキノトウ。

今年はタラの芽も採りました。山の斜面が手入れされているわけではないので若干命がけなのがタラの芽。それでも採って食べたいのがタラの芽なんです。

レシピを探すと、タラの芽のパスタなど色々あったのですが、フキノトウ同様やっぱり定番の天ぷらが一番おいしいです。パスタは来年チャレンジしてみます。

山菜の話になるとついつい長くなってしまうので・・・・・今日はこの辺でおしまいにします。(まだつづく?)

そうそう、山といえば山は楽しみも沢山ありますが危険も隣り合わせなのであまり甘くみないほうがいいと思います。徳仙丈米の住む宮城県気仙沼市は、ただ今NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のロケ地となっています。ドラマの内容を話すとネタバレになるので多くは語りませんが、若きヒロイン『モネ』が気象予報士を目指すというストーリーなので、海や山などの気象にまつわる話もよく出てきます。海も山も怖いですからね!甘くみてはいけませんよ!

その意味でも、『おかえりモネ』は私たちに大事な事を教えてくれるドラマじゃないかな?と勝手に宣伝してます。よかったらご覧ください。

では最後はやはり花。徳仙丈米の名前のルーツである徳仙丈山のツツジは、今年のお役目を果たしたのでジャーマンアイリスの色違いの登場。別名レインボーフラワーとも呼ぶらしいです。今はどこのお宅もこのレインボーフラワーが花壇の主役です。

徳仙丈米の頭の中は正直いつも食べ物の事でいっぱいです。『花より団子』な私は風情も色気もない現実主義者なのでしょうか・・・・・。

花より団子

色気より食い気
名を捨てて実を取る

Pudding before praise
褒められる前にプリンが欲しい
つまり
見た目の美しさや風情よりも
現実的な利益を選ぶ

文章を書くことはとても勉強になりますね。思いつきで書いてるとはいえ、まとまりのない文章になってしまい反省。note 初心者なのでその点はご理解くださいませ。それでも継続すれば自分の為にもなるし、これがいつか誰かのお役に立てるようになれたら・・・・・と思います。今回も駄文に最後までお付き合いくださいまして誠に感謝です。それでは次回もよろしくお願いします。

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