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「ポケモンGO」や「酪農」、「スマホ位置情報」などのLT大会! - MIERUNE Meetup mini #05 を開催しました

MIERUNE Inc.

こんにちは!MIERUNEのソフトウェア・エンジニア、久本(@sorami)です。北海道へ移住して初めての冬を満喫しています。

MIERUNEでは、毎週の「もくもく会」や隔週の「社内勉強会」、週3回の「LT(Lightning Talk)」など、様々な活動を日々行なっているのですが(コチラで履歴を確認できます)、加えて3ヶ月に一度、社内勉強会の外部向けバージョン「MIERUNE Meetup mini」をオンライン開催しています。

第4回目となる前回は、3ヶ月前の2022年9月に開催しました。その模様は以下の記事で紹介しています。

それに続き今月(2022年12月)は第5回を開催しました!

今回もいつも通りMIERUNE発表3件、一般発表3件があり、これまでに負けず劣らず多彩な内容でした。また、イベントページでの参加申し込みおよび当日のZoom参加は、50名以上となりました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

この記事では、イベントの様子を簡単にご紹介します。

前番組: Twitterスペース(音声配信)

まずイベント開催前日のお昼に、前番組として「MIERUNEスペース」(Twitterでの音声配信)を放送しました。今回が27回目の放送です。

久本をホストとして、MIERUNEからの登壇者である川尻さん、加藤さん(@chizutodesign)、小松さん(@satoshi7190)を招いて、発表の見どころや、はたまた北海道での冬の暮らしなどについてワイワイとお話ししました。音声配信は会社Twitter(@MIERUNE_inc)で定期的に開催していますので、ぜひチェックしてみてください!

What’s up? MIERUNE

さてイベント当日ですが、まずMIERUNEの古川さん(@Yfuru2454)から最新動向まとめトークがありました。

前回(2022年9月)から3ヶ月の間にも、QGISトレーニングのリニューアルや、Yahoo! JAPANさんのデータソリューションパートナープログラムへの参加30日間で30の地図をつくる「30DayMapChallenge」への参加などなど、いろいろなことがありました。ご興味ある方は、ぜひ上記のスライドをご覧ください。

また、JAWS DAYSPyCon JPFOSS4G JapanAWS re:InventG空間EXPOなど多数のイベントにも登壇・出展・参加しましたが、それらは参加報告記事をブログ(note)で公開しています。以下のページからご覧ください。

加えて、外部メディアにて取材していただいた記事もあります。こちらも是非!

「Pokémon GO Festを札幌でやってみたら5万5千人が12キロ歩いた話」佐藤みつひろ(NoMaps , 他)

まず、一般発表の1人目として、NoMapsなどの佐藤みつひろさん(@32)から、2022年夏に札幌市で開かれたポケモンGOのイベントについてお話しいただきました。開催に際しての行政の話や技術の課題など、ここでしか聞けない話題ばかりの楽しいトークでした。「どう行動させるかをハックできるとワクワクする」という言葉はステキですね!

この札幌でのイベント、Niantic社によるリリースによると、期間中に合計1700万匹のポケモンが捕まえられ、6500万ドルが消費されたことで、1530万ドルの税収があったそうです。

「LocationBaseARを簡単に実現してみた。」Takayuki Kawajiri(MIERUNE)

続いてMIERUNEの川尻さんから、ロケーションベースのAR(拡張現実)についての紹介がありました。ARには、QRコードなどを元にするマーカーベースや、画像をもとにするイメージベースがありますが、それらマーカーや画像を必要としない位置(緯度経度)ベースのものについて紹介してもらいました。

A-Frameというライブラリにより、たった16行のHTMLで実装ができるということで、実装とオフィス近くでの実証動画が披露されました。ARと聞くと技術的に敷居が高そうに思えますが、マーカーなしでこれだけ簡単につくることができるのは驚きですね!

「酪農における動態管理とGIS」奥山森(エゾウィン)

次に一般発表の2人目として、エゾウィンの奥山森さん(@sgrokym)から、「酪農」と「動態管理」についてのご発表がありました。牛などから乳をしぼったり乳製品をつくる「酪農」には、大掛かりな共同車両作業があります。そこで重要なのが、車両などの位置用法や状態をリアルタイムに記録、管理して業務効率化を図る「動態管理」です。

発表では、動態管理の対象となる移動体データの特徴の解説や、エゾウィンさんで提供している、シガーソケットに挿すだけで使えるソフト「レポサク」の紹介がありました。筆者には馴染みのない世界でしたが、位置情報技術はこうやっていろいろなところで役立っているのだなあと興味深く拝聴しました。

「MIERUNEに入社して半年経ちました - 東京から北海道に移住してデザイナーとして取り組んだこと」Hajime Kato(MIERUNE)

続いてMIERUNEから二人目、デザイナーの加藤さん(@chizutodesign)による発表では、彼がMIERUNEに入社して半年間で製作した数々の作品が紹介されました。今年(2022年)6月に入社してから、グラフィックデザインはもちろん、Webデザイン、ノベルティや名刺の製作、イベントの空間デザインなどなど、八面六臂の活躍をされています。また、MIERUNE入社へ伴い本州から北海道へ移住した加藤さんの道内旅行での写真なども披露されました。

加藤さんのデザインについては、以前の記事でも色々と紹介しています。ご興味ある方はそちらもぜひご参照ください。

「スマホアプリで位置情報を取得してみよう(iOS成分多め)」井上晴稀(マルティスープ)

次に一般発表の3人目として、マルティスープの井上晴稀さん(@kyotonagoya1476)から、スマホアプリ、特にiPhoneなどのiOSに関しての発表がありました。特に屋外(地図上)の位置情報の取り扱いについて、GPS(GNSS)における誤差のさまざまな要因から、スマートフォンでのデータの取得制御や精度などなど、関連技術にふれたことのない著者には知らない話ばかりで、大変参考になりました。

今回のイベントでは図らずも、NoMaps佐藤さんによるポケモンGO、MIERUNEの川尻さんによるロケーションベースAR、そして井上さんによる発表と関連する話題が多く、GPS祭りのような様相を呈しており、この発表でのチャット欄も事情に詳しい参加者らのコメントが飛び交い盛り上がっていました。

「MapLibre GL JS とCSSアニメーションでできること。」Satoshi Komatsu(MIERUNE)

最後に、MIERUNEの小松さん(@satoshi7190)から、Webの地図ライブラリMapLibre GL JSとCSSについて、彼の作った作品のデモを交えつつの発表がありました。これはぜひ、実際に以下のデモをご覧いただきたいです!

  1. 地図上に植林

  2. キャトルミューティレーション

  3. 魔法陣の発動と召喚獣の召喚

また、製作物をSNSへ投稿していたら、見知らぬ海外の方からコメントをいただいてやりとりが生まれた、という話も味わい深いものでした。このMeetup miniもまさにそうですが、アウトプットすることで、どこかのだれかの役に立ったり、出会いが生まれたりするのはステキなことですね。

おわりに

「ポケモンGO」から「酪農と動態管理」、「スマホ位置情報」や、「デザイン」「AR」「アニメーション」などなど多種多様な内容で、位置情報が関連する世界の広さを改めて感じた学びの多い機会でした。ご登壇いただいた皆さん、そしてご視聴いただいた方々、ありがとうございました!

また次回Meetup miniをはじめ、Twitter(@MIERUNE_inc)でイベント情報などを随時公開していきます。お楽しみに!

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