パパ達の育児交換日記(No39)
週刊PAPAも39号になりました。ありがとうございます。サンキュー号は、パパスマイル四日市のぜんたこと、岸田パパが担当します。
私は、子どもに、身近な感動!小さな感動を!出来るだけ体験して欲しいと考えています。
すごーい感動は、子どもに大きな影響を与えるように思いますし、大切なものと思います。
これに対し小さな感動は、その気になれば実現することが簡単なことが多く、見過ごされがちです。でも、大切なもので、やっぱり子どものハートに影響を与えるものだと思います。
保育所の迎えに行った帰りに、白い花が咲いていた。きれいだね。
朝起きたら積もっていた雪の上に、最初の足跡をつけた。なんだか嬉しいね。
早起きしたら、日の出(今なら7時前です)が見えた。朝陽のひかり暖かかったね。
卵を上手に割ることが出来た。よかったね。
さつきの花の蜜を吸った。ほの甘かったね。
少しだけ遠い、大きな公園に遊びにいけた。楽しかったね。
自分で具を包んだ餃子。美味しかったね。などなど・・・
繰り返しますが、ちょっと工夫すれば、実現すること、簡単なことが多いです。でも、なかなか行動に移せない、移さない場合が多いのではないでしょうか?
大人も、子どもと一緒に身近な感動を体験して、なんだか嬉しくなって「あー良い1日だった。ありがとう。」って言える毎日。素敵ですよね(^^♪
これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No38)はこちらから↓パパ達の育児交換日記
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