M-1グランプリが好きすぎてデータ分析をしたくなった。

年末年始の長期休暇後、5日仕事をした後、3連休。

ふう。(私は昨日も出勤だったので6日連勤、2連休だったけど)

今週のお休みは、ゆっくり、今年の目標を立てようと思っていたんですが

朝から、TVerで2019年M-1 グランプリアナザーストーリーの配信を、我慢できずに見てしまった。

(実家で録画してもらってたので、それをもらってから見ようと思っていた)

まじで国民全員に見て欲しい。

関西ローカルなの、本当になんでなんだろう。

https://tver.jp/episode/67086748

まあ、泣きまくった。

このことについて永遠に語れるくらいには泣いた。

それから、”お笑い熱”が高まってしまい

途中まで読んでいた、

「言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか 」

塙宣之 (集英社新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y22YY3W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

読んで

さらに高まってしまった熱をどうにかアウトプットしたくなったので

霜降り明星のオールナイトニッポンのアーカイブ、M-1グランプリ2005年、2007年を見ながら、

歴代決勝出場者をまとめてみた。

今後納得いったらスプレットシートURL共有しようと思います。

勝手に数字にしているだけです。

ゴールはありません。

※お笑い好きなので、どのコンビも大好きで面白くて大好きで大好きです。


過去の決勝戦での順位のポイント化し、順位づけ。

スクリーンショット 2020-01-13 0.30.05

X軸:コンビ名 

Y軸(青):出場回数

Y軸(赤):順位ポイント
※1位を10、10位を1(決勝出場者が9組の年はは最大を9に)した私が勝手に作った指標。


トップは笑い飯(62P)。出場回数9回

2位は、和牛(37P)。出場回数5回

3位はフットボールアワー(30P)。出場回数4回。

全国の芸人さんが決勝の舞台に立つことを夢見て毎年奮闘する中、

彼らがM-1残した功績をもっと讃えさせてほしい・・・。

ほんと大好き・・・

出場回数とポイントの効率論

仮に「効率」と称する。

スクリーンショット 2020-01-13 1.12.24

赤の折れ線グラフ(出場回数)、青の棒グラフ(順位ポイント)を仮に数値化。(ポイント/出場回数)仮に、「効率」とする。

決勝戦初出場で優勝し、その後出場していないコンビは効率論としてはトップ。

==

中川家(2001)・ブラックマヨネーズ(2005)・サンドウィッチマン(2007)・トレンディエンジェル(2015)・とろサーモン(2017)・霜降り明星(2018)・ミルクボーイ(2019)

==

M-1は、「経験」よりも「鮮度」と上記書籍にて塙さんがおっしゃったように、「初出場での優勝」が強い・・・ことがわかりますね。(この場合、その後出場していなことが条件となっているため、その他コンビもいるので、さらに・・・)

8ポイント獲得が、

NONSTYLE、ますだおかだ、パンクブーブー、アンタッチャブル、ぺこぱ、オードリー。

NONSTYLE・ますだおかだ・アンタッチャブル・パンクブーブーは2回出場、どちらのコンビも優勝を経験。

2007年敗者復活戦から準優勝を果たしたオードリー、

記憶に新しい、2019年3位ぺこぱ。

スクリーンショット 2020-01-13 1.14.08


取り急ぎ、以上となります。

引き続き分析致します。

(会議でうまいこと言えないとき、最後収めるためにいつも言うセリフ)




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