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あるようでなかったコミックソングベストテン

ここ暫く、豪雪によりnoteはちょい見&つぶやきしか出来ず、このままでは皆様に忘れられてしまう😱

と思って、下書に寝かせていた記事を掘り起こし、追記してお届けしようと一本仕上げてみました(;^ω^)

私の好きなコミックソングを10曲選んでみたんですが、恐らくマイナー過ぎて、何コレ?みたいなのもあると思います(〃ω〃)

こんな曲もあるのか😮

と思ってご笑覧下さい!

ではどうぞ(^∇^)ノ♪

①「帰って来たヨッパライ/ザ・フォーク・クルセダーズ」

この曲の存在は知っていたのですが、初めてFMで曲を全部聴いた時は感動しましたよ( ;∀;)
最初は高い声で歌っているのかと思いましたが、後から、ゆっくり歌って録音し、高速回転させたものと聞いて、これまたビックリしました!
最後のオチも、聴いてビックリでした(笑)

②「スーダラ節/植木等」

私が尊敬する有名人のお一人、植木等さんの出世曲!
勿論私は歌詞を全部覚えていますので、カラオケでは画面を見なくても歌えます🎤

有名なエピソードとして、生来は生真面目な植木等さんは、この曲を歌えと言われて、相当悩んだそうです。
そこで植木等さんはお父様に、俺はこんなバカバカしい曲を歌うべきなのか?と相談されました。

お父様曰く
「この曲の、『分かっちゃいるけどやめられない』という歌詞は、親鸞聖人の教えに通ずる奥の深さがある。しっかり歌いなさい」
とのことで、植木等さんはスーダラ節を歌うことを決意され、結果的に大成功したという、植木等さんにとって人生の分岐点的な歌になった訳なんです。

もっと長生きしてほしかった方ですね。

③「行け!行け!川口浩/嘉門達夫」

中学生の時、コミックソングの師匠、嘉門達夫氏を初めて聴きました。
それがこの曲です!

昭和時代、川口浩さんという俳優が、冒険家として世界各地の秘境を旅する特番が、テレ朝系で2〜3ヶ月に一度、水曜スペシャルとして入っていました。
この曲はその特番の不自然さを徹底的にパロディとして歌い上げた曲なんですが、初めて聴いた時はあまりの衝撃に腹が破裂するかと思うほど笑い転げました🤣(笑)

その後、替え唄メドレーや鼻から牛乳でブレイクしましたが、私は全て追い掛けていきました(^_^;)
カラオケにはあまり嘉門達夫氏の曲が入っていないのが、残念です。

④「とん平のヘイ・ユウ・ブルース/左とん平」

なんだ、コレ?的な曲かと思います(^o^;)
歌というより、左とん平さんが語っているだけです(笑)
かなり古いリリースなんですが、就職したばかりの頃に同僚とカラオケに行った時、同僚がこの曲を選び、面白い曲好きな私は一発で飛び付きました(*´σー`)エヘヘ
でも一度カラオケで挑戦したことがあるんですが、意外に難しかったです💦

⑤「走れコウタロー/ソルティー・シュガー」

この曲も存在を知ってはいたものの、やはり初めて全部通して聴いた時には感激しました!
学生時代、カラオケでよく歌えとリクエストされましたが、どう頑張っても間奏の競馬の実況は追い付きませんでした( ・ั﹏・ั)
プロのアナウンサーは凄いですね!という感想を持つに至った名曲です(^_^;)

⑥「デンセンマンの電線音頭/伊東四朗、小松政夫、他」

小学校低学年の頃、テレ朝系で入ってた「見ごろ食べごろ歌いごろ」というバラエティ番組に現れた正義の味方(?)デンセンマン!
そのテーマ曲が、この曲です。
多分デンセンマンを知らなくても、ちょっと曲の冒頭を聴いて頂けたら、なるほど、この曲!と思われるかも?

このデンセンマンが復活したのは、なんと平成4年の紅白です(゚ο゚人))
白組の応援に現れたんですが、グダグダになってたのを覚えています(笑)

⑦「子供達を責めないで/伊武雅刀」

この曲を初めて聴いたのは中学生の時です。
吹奏楽部の後輩男子が、私に負けずとも劣らないコミックソングマニアで、ある時に先輩、この曲聴いて下さい、ハマると思いますとカセットテープを貸してくれたんですが、案の定ハマりました(笑)

これも歌っている訳ではなく、伊武雅刀さんが演説してるだけなんですが、後半に向かってテンションが上がっていき、最後は怒鳴り散らした状態で何者かに捕まり、連行されるというオチです(≧▽≦)

⑧「パチンコマン/ブギーマン」

この曲は社会人になってから、悪い先輩(笑)が私に伝授してくれた一曲です(ʘᴗʘ✿)
曲の分類としては、一応ラップになるのかな?
パチンコなんかせずに仕事しろという内容なんですが、パチンコにハマる中年の悲哀を見事に歌い上げた迷曲で、勿論私のカラオケのレパートリーに加わりました(。>﹏<。)

⑨「Grandma Is Still Alive/GEISHA GIRLS」

何処かで見たことがあるような二人が写ってます。
この二人は、そうです、ダウンタウンです!
まだ若手の範疇で括られていた頃に、GEISHA GIRLSという異名で、テクノな音楽活動をしていたんです。

しかしこの曲も、歌は何一つ歌っていません(笑)
前半はダウンタウンの漫才ネタ、後半はあるフレーズを連呼するだけ、なのにプロデュースは世界の細野晴臣という、なかなか評価が難しい曲です。
この曲の前半の漫才ネタを、当時の職場の同僚と必死に覚えまして、慰安旅行の夕飯会場で披露したという思い出がありますよ(☆▽☆)

⑩「MOTOR MAN/SUPER BELL"S」

2000年に突如現れた、鉄道ネタをラップで歌うグループのデビュー曲です。
この曲も聴いてるとメッチャ楽しいですよ♬
ただカラオケで歌うと、意外に盛り上がらない…(苦笑)

この曲のカップリングの曲の方が、カラオケでは盛り上がります(笑)
でも関東地方の皆様には、聴いてて楽しいと思います!

以上、変わった視点からのベストテン記事を書いてみました✍
皆様、ご存知の曲はありましたでしょうか?(^_^;)

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