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<ブレイクタイム>角川姉妹ベスト5

現在、取り組んでおります小説の主人公の女子の苗字は、原田と名付けましたが、その元は実は原田知世さんから頂いてます(もちろん無許可です…スイマセン💦)。
男子の主人公の名前は、私の本名を弄っていますが(^_^;)

そこで今回は、小説をワンクッション置かせて頂くブレイクタイムネタに、原田知世さんと、また角川映画の姉貴分的存在、薬師丸ひろ子さんの曲から、好きな5曲をランキングしてみました🎤

実は角川姉妹ではなく、角川三姉妹が正しくて、原田知世さんの妹分として渡辺典子さんもいらっしゃるんですが、渡辺典子さんの曲は大変失礼ながら5曲も知らないもので(渡辺典子さん、ごめんなさいm(_ _)m)、長女と次女に絞らせてもらいました。

では、ご笑覧くださいませ(◔‿◔)


原田知世編

第5位「雨のプラネタリウム」

丁度(?)今取り組んでます小説の舞台が昭和61年なんですが、この曲も昭和61年の夏の曲です。
この曲までは、映画とタイアップした曲を歌うのが定番でしたが、この曲は歌手として挑戦してみたいとのことで、何かの映画とタイアップした訳ではありません。
曲調もロックテイストで、結構衝撃的でしたね!
でもこの曲、好きなんですよ♪
それまでの可愛い路線からの脱却を目指しているのかな?とも思いました(◍•ᴗ•◍)


第4位「時をかける少女」

この曲でデビューしたイメージが強い原田知世さんですが、この曲の前にも何曲かリリースしているのを、今回の記事を書く為にディスコグラフィーを見ていて発見しました。
でもやっぱりこの曲が一番デビュー曲らしく感じてしまいますね♪
と言いつつ私はこの映画を観たことがないんですが、このYouTube動画を観ていたら、まあ原田知世さんが可愛いのなんの💖
このご時世なら、気軽に鑑賞できることも出来そうですから、一度ゆっくり見てみたいと思います(^▽^)/


第3位「愛情物語」

今回この記事用に調べていて初めて知ったのですが、この「愛情物語」と薬師丸ひろ子さんの「メイン・テーマ」は、2本立て同時上映だったんですね。いかに当時の角川が、この2人に力を入れていたかが分かります。
当然(?)この映画も観てはいないんですけど、とても歌が素晴らしくて好きなもので、3位にしました。
これもいつか、動画配信サイトで探して観てみたいと思います。


第2位「天国に一番近い島」

原田知世さんの代表曲は、この曲じゃないかな?と言っても過言ではない曲だと思います。
これもまた映画のテーマ曲でしたが、Wikiを見ていると、映画評論家の方々の評価は芳しくないものが多かったです💦
でも原田知世さんの笑顔が全てをチャラにする、そう言ってもいいんじゃないでしょうか(^_^;)


第1位「早春物語」

さて1位はこの曲にいたしました!
理由は本当にしつこくて申し訳ないんですが、中学3年生当時、初めて彼女さんが出来た頃にリリースされていたから、これに尽きます(。-人-。) ゴメンネ
これも映画のテーマ曲ですが、この曲で紅白にも初出場するなど、原田知世さんの代表曲の一つであることには間違いないと思います!
あと曲のラストで、終わったと思わせた後にもう一度ホワーンとした一節が入っているので、当時ラジカセでエアチェック(古っ)していると、ラストの前にストップボタンを押してしまって失敗した…ってことがしょっちゅうでした(^_^;)


薬師丸ひろ子編

第5位「セーラー服と機関銃」

さて薬師丸ひろ子さんですが、5位は彼女を語る際には外せない、この曲にしてみました。
この曲と、この映画に主演したことでデビューしたような印象を受けますが、この作品以前にも映画には出ておられるので、女優としては数年ほどキャリアを積んでおられます。
歌手デビューはこの曲になりますが、満を持して、という感じだったんでしょうね~。

当時小学生だった私は、怖そうな映画だと思ってましたし、親も観に連れてってはくれませんでしたが、ご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか?
「カ・イ・カ・ン…」というフレーズが流行したのは、今でも覚えております(^_^;)


第4位「探偵物語」

Wikiによりますと、何から何まで薬師丸ひろ子さんのための作品であったようですが、私は小説や映画は関係なく、純粋にこの曲が好きです(;^_^A
時期的には広島に引っ越してまだ間がない、中学1年の1学期を思い出しますが、その頃の思い出はやはり、私に「見栄晴に似てる!」と言ってくれて、単なる転校生を一躍「都会(横浜)からきた芸能人そっくりの転校生(笑)」という目立つポジションに引き上げてくれた女の子に、激熱な初恋をしていたことですね💕(*ノωノ)
その子も女子バレー部でしたので、私が小説を書いたりする時、よくバレー部を舞台に選んでしまうのは、その初恋相手の思い出のせいかもしれません。


第3位「メイン・テーマ」

これも映画と同時にリリースされた主題歌でしたが、この曲も小説や映画は関係なく、純粋に曲が好きです(;^_^A

この曲がヒットしていた頃、私は中2でしたが、学校一のアイドルと同じクラスになって、ウキウキしていたのを思い出します(笑)
「おはよう、ミエハル君」と言ってもらえるだけで、天にも昇る気持ちになってました(/ω\)
また吹奏楽部でも11月の文化祭で、この曲を吹奏楽用にアレンジしたバージョンを演奏したのも、この曲が思い出深い一因かもしれません。


第2位「語りつぐ愛に」

この曲は映画の主題歌ではなく、昭和から平成に代わる頃、日テレ水曜日に入っていた2時間枠の「水曜グランドロマン」のテーマ曲でした。

この曲がヒットしていた頃、私は大学受験に失敗し続け、事前予想とは異なる大学へ進むこととなるのですが、結果的には卒業した大学に入って良かった、と思っておりますので、「終わり良ければ総て良し」かな?
という、高校卒業、大学受験本命失敗による挫折等々の、高3の終わり頃を思い出させてくれるヒット曲です。
思い出のネタ的にはやや重たいですが、この曲の素敵さのお陰で、暗い思い出も多少美化されています(^_^;)


第1位「あなたを・もっと・知りたくて」

電電公社が民営化されたNTTのCMソングです。
リリースは昭和60年の7月…。
すいません、またも初めての彼女さん絡みで1位にしてしまいましたm(_ _;)m

ヒットしていた頃、「こんな風に彼女は俺のことを思ってくれてないかな」なんて、1人よがりなことを思ってました!
その割にはオクテで、話しかけるだけでも大汗かいて躊躇するなど、本当に青かったな…と思います。
私がフラれた後、吹奏楽部で信頼して副部長を任せた後輩女子Gさんから、「ミエハル先輩はオクテじゃけぇ、恋に失敗するんよ!」と説教されたことを、今でも覚えています(笑)


さてワンクッション置かせて頂き、小説の展開を練ろうと思っておりますが、ダッシュボードを見ても、グダグダと長すぎるからかあまり読まれていないようなので、強制終了しようかな…とも思っています。

小説って難しいですね(;^ω^)

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