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【5月企画】おウチカラオケベストテン・ザ・ファイナル【通算第11回】

流行りの映画やドラマのタイトルみたいですが(笑)、今日は5月最後の日曜日。

私の元々の記事のコンセプト(←偉そう)からいきますと、お休みの日に昼からほろ酔いで、You Tubeで好きな歌を探して、ステイホームで1人カラオケ、これが根底にありますので、敢えて“ザ・ファイナル”等と大袈裟なタイトルを付けてしまった次第です(^_^;)

さて最終回を締める10曲は何にしようかな?

と朝から飲みながら(え?)考えていましたが、以下のテーマにいたしました!

「多分私だけが知っているんじゃないかな?と思う隠れた名曲」です。

ではどうぞ🏃💨


①「愛の鼓動/アルフィー」

この曲は、昭和59年にリリースされた、「STARSHIP〜光を求めて」のB面の曲であり、また同年リリースのアルバム「THE RENAISSANCE」にも収録されています。
私はその当時はレコードプレイヤーを持ってなかったので、親友Yが買ったシングルをカセットテープに録音させてもらったんですが、正直言ってA面の「STARSHIP」より、B面のこの曲の方が絶対にいい❗と思いました(;´∀`)
この前年の松田聖子さんの「SWEETMEMORIES」のように、逆転発売されないかなと思いましたが、そこまでは幅広く認知されなかったのが残念です…。


②「ブルーパシフィック/チェッカーズ」

この曲は昭和60年の9月にリリースされた、その頃流行っていたLPサイズで45回転させて高音質で聴けるという、12インチシングルの「HEART OF RAINBOW」のB面(一応両A面とのことですが)の歌です。
TDKのカセットテープのCMソングだったんですが、こんないい曲をなんで「俺たちのロカビリーナイト」「神様ヘルプ!」の間のシングルとして発売しないのかなぁ…と、15歳のミエハルは思っていました(^_^;)


③「青春/岩崎良美」

「タッチ」はあまりにも有名ですが、この曲はそのB面の曲です。
是非是非皆さん、中学時代、高校時代を思い出して頂いて、この曲をじっくりと聴いてみて下さい❗
この曲の素晴らしさが皆様にも伝わるはず…、なんてのは思い上がりですね💦
女の子目線の曲ですが、男子が聴いても感動すると思います!


④「カーテンコール/さだまさし」

この曲は元々は、高田みづえさんの引退記念として、さだまさしさんが提供した曲ですが、昭和60年にリリースされた「恋愛症候群」というシングルのB面に、何年かの空白を経てから収録されました。
A面の「恋愛症候群」も最初は笑わせておいて、後からシミジミさせる、さだワールドの真骨頂的シングルなんですが、この「カーテンコール」もさださんが歌うことで、物凄く心に響く曲になっています。
時期的に、私が初めての彼女さんにフラレそうな時期(その後一旦盛り返しますが)にこの曲を聴いたので、余計に印象深いのかもしれません( ´◡‿ゝ◡`)


⑤「Summer of 1985/清水宏次朗」

タイトルには「1985」と入っていますが、リリースされたのは1987年、昭和62年です。
この曲が好きなのは、もうタイトルが全て!です(^_^;)
シツコイんですが、タイトルを直訳したら「1985年の夏」です。1985年の夏は、私に初めて彼女が出来た中3の夏💖(〃∇〃)

…だからこの曲が好きなんですが、ダメですかね(笑)


⑥「HEARTBREAK LONELY RAIN/BE∀T BOYS」

昭和63年の秋、アルフィーを敵対視する3人組が現れました😱
BE∀T BOYSというセーラー服を着たダンスユニットで、楽器は出来ないけどダンスが得意で、嫌いなアーティストはアルフィーだそうで…(笑)
そりゃもうデビューしたのを夜のヒットスタジオで見た時は、思わず笑ってしまいましたが、徹底ぶりはプロの仕事でしたね👍
実際にカラオケで歌うと難しいんですが、それ以上にこの曲を知らない方が多すぎてしらけてしまうという壁がそびえています💦


⑦「じれったいね/少年隊」

昭和63年暮れにリリースされたシングルです。
この曲で紅白にも出ているんですが、少年隊というと「仮面舞踏会」「君だけに」が有名過ぎて、他の曲が霞んでますね😅
私はこの曲が好きで、実際のカラオケでも結構歌わせてもらうんですが、この曲を聴いているといよいよ高校が終わる、4月から志望している大学に行けるのだろうか…と不安に思っていた事を思い出します。


⑧「結局のLOVE SONG/とんねるず」

この曲はサッポロビールのCMソングだったんですが、シングル化はされないままでした。
最初収録されていたのは「悪い噂」という平成5年リリースのアルバムですが、私がこの曲をしっかり全部聴いたのは、翌年リリースされたベストアルバムでした。
最初はコミックソング系の曲ばかりだったとんねるずですが、音楽活動後半になると、この曲の他に「どうにかなるさ」とか「一番偉い人へ」「大人になるな」等、メッセージ性が強い曲を歌うようになっていました。
その中で一番私が気に入ったのが、この「結局のLOVE SONG」でした。
一番聴いていた時期が平成6年の夏なので、その頃の出来事が色々思い出されます。


⑨「風の扉/中西圭三」

平成11年の曲です。
シングル曲ですが、それほどヒットチャートの上位には入らなかったので、埋もれた名曲かな?と思っています。
私がこの曲を好きなのは、この頃大変激務な職場におり、残業当たり前、時には日付が変わることも…という環境だったため、車で通勤していたのですが、モーニング娘が猛威を振るう中、一服の清涼剤として車中でよく聴いていました。
癒やしの曲です♪

しかし現実は厳しく、本当に体調を崩し、翌年には大腸に穴が開き、2ヶ月の入院生活をしいられることになるんですけどね💦


⑩「恋する心達のために/槇原敬之」

平成24年4月にリリースされたシングルであり、同じ年の暮れに発売されたマッキーのアルバム「Down over the Clover Field」に収録されている曲です。
翌年、マッキーが全国ツアーを行うのに合わせて発売されたアルバムなんですが、珍しくいつも大物アーティストに素通りされる富山にもマッキーが来てくれるということで、興奮してチケットを買い、このアルバムも予習のためにゲットし、毎日通勤の車中でずーっと聴いていました。
実はシングルの存在を知らず(恥)、アルバムを聴いている内に、この曲いいなぁ…と思って、アルバムからこの曲を抜き出してヒット曲を集めて作っていたオリジナルCDに入れ、AKBや嵐の曲とともに、改めて通勤の車中で当時はよく聴いていたものです。
マッキーの曲を、おウチカラオケベストテンでもよく取り上げていますが、それだけ彼には抜きん出た才能があるからだと思いますので、是非早く2回目の復帰を…🙏


さて「ザ・ファイナル」に相応しかったかどうか分かりませんが、通算11回に渡る5月企画としての私のおウチカラオケベストテンシリーズは、一旦幕を閉めさせて頂きますm(._.)m

5月2日の個人的な記事👇に目を付けて頂き、広く皆様もどうぞ!という企画にアップデートして頂いたチェーンナーさんには、心から感謝申し上げたいと思います🎵😃

そのチェーンナーさんの最新記事は👇

ちなみに私のマガジンをご覧いただいたら一目瞭然、私はあらゆる角度からベストテンシリーズを不定期に(小説に行き詰まった時に…という説もチラホラ 笑)アップしておりますので、今後も何かしら歌シリーズは書くと思いますが、その節もよろしくお願いいたします(*^_^*)

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ミエハル
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