アラフィフ野郎が好きな演歌♪

私は音楽も色んなジャンルが好きで、今や影が薄くなってしまいましたが、演歌も好きなんです💖

何せ５０年生きてきて、初めて覚えた歌がキャンディーズ、山口百恵、ピンクレディーを押さえ、「北の宿から／都はるみ」ですから(；´∀｀)

カラオケでも自分の好きな歌を歌える環境の時は、演歌をガンガン入れてます(*´ω｀*)

そんな私の好きな演歌をピックアップしてご紹介してみようというのが、今日の記事です(^_^;)

お時間があれば、読んでやって下さいませm(_ _)m

「北の宿から／都はるみ」

やっぱり最初はこの曲ですね🎤

母親が今でもこの歌にまつわる私のネタを持ち出すんですが、何で着てもらえないのにセーターを編むのか？と、親に質問したらしいんです(笑)

子供の頃から歌詞の意味を考えていたのかどうかは分かりませんが、不思議に思ったんでしょうね(^o^;)

「おもいで酒／小林幸子」

事務所トラブルから転じて、ラスボスになられた、越後の歌姫・小林幸子さん！

「おもいで酒」以外にも好きな曲が沢山ありますが、やっぱり原点のこの曲はいいですね～🍶

「舟唄／八代亜紀」

今も昔も風貌が変わらない八代亜紀さん♪
低い声だから、男がカラオケで歌うのには結構ハマるんですが、八代亜紀さんの歌は難しいです(^_^;)
舟唄の場合、途中の語りの部分が特に難しい(・・;)

でも日本酒の熱燗がこんなに似合う歌は無いですよね🍶

「夢芝居／梅沢冨美夫」

最近、アチコチの番組で毒舌を吐いている大御所の唯一（？）のヒット曲です。
実はカラオケの十八番にしていた時期がありまして…(〃ω〃)
まだまだ大御所には頑張ってほしいです。
プレバトで句集を出すまでは(≧▽≦)

「風雪流れ旅／北島三郎」

よく北島御大の名場面として、紅白歌合戦での紙吹雪が語られることが多いですが、私は初めてこの曲を紅白歌合戦で披露され、紙吹雪の凄まじさをリアルタイムで見た記憶があります。

その後もこの歌を紅白歌合戦で歌う際は、必ず紙吹雪が恒例になりましたが、最初のインパクトを越えるものはないですね❗

でも、サブちゃんの鼻の穴に紙吹雪が吸い込まれたことはありませんので、間違った噂は信じないようにして下さいね(^o^;)

「津軽海峡冬景色／石川さゆり」

「天城越え」と迷ったんですが、勝手に歌手一人一曲というルールを己に科していたので(笑)、こちらを選びました。

私も好きなこの曲ですが、娘も何故か好きで、先月行われた高校の吹奏楽部の定期演奏会でこの曲がカラオケメドレーとして演奏され、娘はカンペも見ずに歌い切りました😅

「氷雨／佳山明生」

「氷雨」というと、最近流行りの長時間の懐メロ番組で扱われる際、日野美歌さんの氷雨しか取り上げられませんが、私は絶対に佳山明生派です❗
何故佳山明生さんをテレビは使わないんだ〜📺

「つぐない／テレサ・テン」

テレサ・テンのヒット曲は数多くありますが、この「つぐない」が一番心に染み入ります(*´ω｀*)
中３の時の吹奏楽コンクールのバスの中で、密かにウォークマンで「つぐない」を聴いていたのは秘密です(笑)

「雪国／吉幾三」

「俺ら東京さ行ぐだ」を歌ってた人と同一人物とは思えない名曲でした❗
演歌沈滞気味な頃に現れた、救世主でしたね。
ただこの曲の半年前に、「夏・体験物語」というドラマでスケベ教師を演じていたのは、絶対に素だろうとしか思えないのは私だけでしょうか(笑)

「夢飾り／島倉千代子」

島倉千代子さんの代表曲というと、鳳仙花や人生いろいろを挙げられる方が多いですが、私は「山本山」のCMソングに使われていたこの曲が大好きです♪

カラオケで歌って、今までで一番の高得点をゲットしたのもこの曲です(^_^;)

「愛燦燦／美空ひばり」

同じく、美空ひばりさんの代表曲というと「川の流れのように」を挙げられる方が多いですが、その少し前のシングルのこの曲が、私は美空ひばりさんの曲では一番好きです♪

いつかカラオケで、悲しい酒を歌えるようになりたいな〜🎤

「望郷じょんから／細川たかし」

細川たかしさんも好きな曲が多すぎなんですが、実力を存分に発揮されているこの曲は、聴き応え満点❗

何度かその筋の方々との関係を疑われ、紅白に出れなかった時期がありましたが、今や実年齢を考えると、演歌界で一番元気な存在じゃないかと思います。

「無言坂／香西かおり」

香西かおりさんも私が好きな演歌歌手ですから、一曲選べというのも難しいのですが、レコード大賞を取り、実は歌詞に富山の原風景が盛り込まれている「無言坂」、これが一歩抜きん出ていますね♫
作曲が安全地帯の玉置浩二さんというのも、見逃せないポイントです☝️

「また君に恋してる／坂本冬美」

色んなジャンルに挑戦している坂本冬美さんですが、この曲をリメイクして歌われた時の色っぽさは、普段の演歌での姿とは違う姿でした💖
惚れてまうやろっ❗でしたね(^o^;)

「山河／五木ひろし」

やっと出てきた五木ひろしさんですが、私はこの「山河」という大曲が好きです。スケールの大きさ、歌詞の素晴らしさ、これは五木ひろしにしか歌えない歌だと思っていたら、作詞作曲は堀内孝雄さんだそうでビックリ😱

「五能線／水森かおり」

水森かおりさんと言えば、全国各地のご当地ソングの女王ですが、秋田県〜青森県を結ぶローカル線、JR五能線をテーマにしたこの曲が一番好きです🎤
カラオケの機種に寄っては、この曲を選んだら五能線が映し出されるので、それも鉄道ファンにはたまらないです♥

「スポットライト／山内惠介」

最近の若手演歌歌手で私が一番推すのは、山内惠介さんです。
話し方はもしかしたらオネエ？みたいなんですが、歌はしっかりした実力を持っています。
氷川きよしさんだけしか目立っていなかった若手演歌歌手の群れから、個人的には一歩抜き出たんじゃないかな？と思っています(*´ω｀*)

以上、10曲という縛り無しに、ただただ好きな演歌の曲を集めてみたんですが、パート２も作れそうなほど、まだまだ好きな演歌があることに気付きました(笑)

古臭いと言われがちですが、演歌とは演じる歌なんだよと、某有名歌手が仰っておられました。
だからこそ簡単なようで難しいんでしょうね。

長文、失礼しましたm(_ _)m