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子育てで直面する母との関係性


こんにちは。

今日は夜な夜な考えたことの記事です。








私の母について


いきなりですが、実は私の母は

結婚と離婚を2回ずつしています。


こうして文章にしてみると

す、すごい。ってなりました、今。笑


でも別にそういうのもありなのかな?

ありだ。

なし!って思っていた自分に今気づきました。










ところで本題です。


たんたんが生まれるまでは、

同じ女性として

母を許せない気持ちが強かったのですが

たんたんのおかげで

許せなかった気持ちを母に伝えることが

できました。


伝えたことで

母なりに大変だったことや

彼女にとっての

「家族」「お産」の解釈を

知ることができました。




今では、以前よりも格段に

仲良くなれたというか

たんたんのおかげで、

よりよい関係になれたと思っています。
















きがかりなこと


ところで、

今わたしが

一番気がかりに思うことは、

二人目の妊娠・出産のときについて。




なぜかというと

いま住んでいるところは

私も主人も、

どちらの実家も遠くて

頼れる人がいない。


たんたんの出産のときには

母が私たちの家に来てくれたのですが、

(母ありがとう)

どうも主人とは馬が合わなかったみたいで

おそらく次は難しそう。


もし、2人目の出産になったとき、

産気づいたときに

たんたんをどうするのか、

病院まではどうやって行くのか。


まだ妊娠もしていないけれど、

2人目の妊娠・出産について

あれこれ考えてしまいます。


やっぱり、妊娠すると

心も身体もおおきく変化するし

しんどいことだってたくさんあるから

そんな風に事前に考えておくことは

必要なのかなと思っています。











手放したい感情


日々、育児をしていると

どうしても思い通りにいかないことが

たくさんあります。




ママ友から

ばーばやじーじに頼っている話をきくと

近くにばーば・じーじがいてくれたらなあ、

頼れる人がいるのはうらやましいなあ、

と思ったりします。




そしてそんなときに、

母と主人の仲がよかったら

また頼れるのになあとか

どうして母は

私の大切な人(私の父や、主人)と

仲良くできないんだろうとか

悲しい気持ちになることがあります。







そう。割と悲しくなることが多かった。




けれど、最近

その悲しい気持ちから

私を解放してあげたほうがいいんだと

気付きました。




たくさんたくさん悲しい気持ちになってきて

ようやく気付きました。











どうして悲しい気持ちになるのか考えた




母への感情を手放すにあたって、

どうして悲しくなるのか考えました。




子育てをするとき

近くにじーじ・ばーばがセットで住んでいて

少し見てもらったり、

頼りにしたい。


二人目の出産のときにも

産後の家事や育児を

母に手伝ってほしい。


主人と母も仲良くしてほしい。







ざっとこんな感じです。




どれもないものねだりの気持ちだということに

気付きます。

今ないものを考えて悲しくなっていた。






けれども、

今の私の条件の中で

できることを考えたほうが

毎日を楽しく過ごせるかもしれない

と思いました。







当たり前なんだけどね。

自分がその感情の渦中にいると、

なかなか気づけないものです。。。








母に頼りたいと思っている自分に気付いたとき、

「母に頼りたい」と思うことを

やめようと思いました。














親になるということ




私は母になって

ささやかですが

強くなったような気がします。



子育てをすることで、家族として

主人との関係性も

どんどんパワーアップしているような

気がします。





よく思うのは、

子育てといいながら

実は、

親が育ててもらっている

ということ。






最近はもう本当にそんな気がしています。


たんたんは

思うままに泣いたり笑ったり。


言葉は話せないけれど、

人生の色んなことを教えてくれる。









今日は、

新しい母との関係性について

考える機会をくれた

たんたん。





彼はいま、

私の一番近くにいてくれる

尊い尊いかみさまです。





たんたん、

私たちのところに来てくれて

本当にありがとう。


きみは、最高にかわいいよ。










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