ひと月半の大阪出張ホテル住まいの時、活字中毒の相方が 「読む本がない…」 と言っていたので催事に常に立っている相方より、私が補助的な事務で動いてるので阪急の向かいの紀伊国屋で文庫版で購入。 大体私の選ぶものをとりあえずはこき下ろすのが相方のスタイルなので案の定翌日に 「面白かったけど文章下手」 と返してから 私は文章を読むのが遅いのでちまちま読んでいたのだけど、氏の描いている大阪の風景が丁度泊まっていた淀屋橋の風景に重なったって、視覚的な風景が容易に想像される小説は私にと
この一日半、布製のガラガラの試作をやってるのだが日曜日を手縫いでつぶしてしまったので、今日はミシンを使ったら、仕様書がないのでパーツを逆に着けたりと失敗の連続で、遂にパートナーである社長の堪忍袋の緒が切れて、工場に型紙と布をそのまま送れと言われる。 「昨日は日曜日だから仕事が遅くてもがまんしたけど…」 と言われる。 休みという概念がない弊社だが、のろいのを我慢してくれることが休ませることだったようです。 休日とは？
いや、決まっちゃうんだろうなとは思ってた共同親権。 決まっちゃってクサクサした気持ちでいた昨日。 先進的なフェミニストの中には自分の娘はもう海外で育てるなどという話題も上がっていた中の夜中のEテレのドキュメンタリー。 ドキュランドへようこそ▽ニュースの常識をぶっ壊そう あのアメリカといえどもニュースを伝えるのは7割が男性で、女性も有色人種がほぼいないという現実。その中でコロナ禍で女性たちが立ち上げたインターネットニュースThe19* のお話。 例えば白人警官に黒人男性が
土曜日は16時近くまで仕事して、ヘロヘロで神田明神に今回のポップアップの成功のお礼参りして、『IT情報安全守護』のお守り買って、原宿でウチノヒト氏の営業用の服を買って（普段コムデギャルソンメインなのだが、まさかのアンダーカバーでばっちりなジャケットがあった） すでに暗くなった青山墓地を抜け、西麻布の知人のbarで小腹満たしして、気づいたら新宿二丁目。 翌日、西麻布で名刺渡した港区女子からLINE来た。同年代女子と色々あってミソジニーこじらせてて女が信じられない娘をデレさせた
東京に戻り、思う存分猫を吸い、半日爆睡し、食料を買い出しに行き、初めて入ったカフェで巨大パンケーキを食し、銭湯に入った。 夕方の銭湯は地元の熟マダムたちの社交場。 「そうなの、東京駅と同じなの」 「そうなの？東京駅と同じなのねぇ」 「そう、東京駅と同じなのよ」 ×4回までリピートしたところで湯あたりして、一体マダムたちの会話が 年月なのか年齢なのか築年数なのか様式なのかわからなかった。 まだまだだなと思う59歳の春。
忙しい。 催事のため一か月以上大阪にいる。 大阪は食べ物がおいしい。 でも猫がいない。基本休みがない。それは私が経営してる立場だから基本お給料もない。 昨日、休憩しておいでと言われ社食に行ったら人数に酔って、 「吐きそうです帰っていいですか？」 とパートナーである社長に行ってホテルに戻ったら実に6時間ぐらい寝た。 夕方復活して、ちょっと売り場に立って、帰りにラーメン餃子完食したから多分大丈夫。 なんかちょっと絵も描いた。
