機能不全家庭の母親、高確率で宗教信仰してるのなんでなん?

こんにちは美津之です。

連日、安倍元首相のニュースで持ちきりですよね。犯人の素性について触れているニュースでは、某宗教団体と母親について大きく取り上げられています。

ニュースを見て、犯人に共感と同情している自分がいます。
(殺人を肯定する意図はありません、私自身の経験に共感しているだけです)

今回は政治の話ではないんですが、タイトルにもあるように、母と宗教の話です。
あ、一応私の家庭についてです。


私の母親

いつかnotoの記事にしようと温めていたネタの一つが、私の家庭環境。

 機能不全家庭、毒親、過干渉、ネグレクト、などが当てはまりますね。

母親は、心療内科に通っているわけではないのですが診断を受けたら何かしらの病名がつくでしょう。

私が小さい時からそうなんです、精神的にヒステリックで情緒不安定な人。自分の妄想の話ばかりを幼稚園児の私に聞かせていました。

いつからか不明ですが、私が中学生になるまで、母親は某宗教団体を信仰しておりました。


機能不全家庭、母親が宗教信仰してるのなんでなんだ???


私、ネットで毒親エッセイマンガ読むの好きなんですが高確率で母親が何かしらの宗教を信仰している…
(例 S学会、Eホバの証人、K福の科学 など)


もう、お決まりすぎて…

機能不全家庭の母親が宗教にハマることで、家庭が崩壊していく様子を研究したい(最悪)

私はニュースで取り上げられている犯人ほど酷くはありませんでしたが、よくわからない宗教の集会に連れて行かれたり、よくわからないお経を唱えさせられたり…

なにより、

一生懸命、本尊に向かってお経を倡える母親が怖かった。

お経を読んだあと、母親の妄想をずっと聞くのも辛かった。
追われているからこの家を出ていかなきゃいけない、この家には父親が設置した監視カメラがあるから私達は常に見られている、もう学校に行こうは行かなくていいからね、など

幼稚園〜小学校低学年まで、そんな感じだったので長女の私は母親に寄り添って、話を聞いて真実かもしれないと信じ、不安になっていました。

しかし母親が言う話が少しずつ妄想だと理解し、父親がしきりに「母さんはマトモじゃないから信じるな」と言っていたので、次第に母への信頼は薄くなっていきました。
それどころか、精神的におかしな母を恥ずかしいと思っていました。

ちょっと、これ以上文章にするのは辛いので、またいつか話を書いてみようかな。

どうしても、犯人の家庭環境を知ってここ数日悶々としていました。
私だけではなく、ほかの機能不全家庭出身の方も、同じ気持ちでしょうか…?


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