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ストリート・グルメを求めて:アメリカ【観たメモ】

映画は他アプリで記録していたのですが、
それ以外を残す場所が無かったので、鑑賞記録としてnoteにメモ残そうと思います。

今回見たのはNetflixの
「ストリート・グルメを求めて:アメリカ」

Netflixの「ストリートグルメを求めて」シリーズのアメリカ編。
アメリカ各地のストリートフードの魅力とその料理人のルーツに焦点を当てた飯テロ&ヒューマンドキュメンタリー。

全6エピソードで各地のフードトラックや屋台を紹介すると共に、料理人の過去とルーツがドラマティックに描かれており、とても引き込まれ、面白かった!

沢山のストリートグルメが出てきますがどれも美味そうなもで、それぞれの文化や食材に彩られ、見てて楽しかった!食べたことはないけど絶対美味しいのがわかる!なんならも味も感じる!

お金があればすぐにアメリカに飛び立ちたい!

料理を作る人達が何より楽しそうで、自らの幸せのために人を幸せを届けている、多幸感に溢れた人ばかり。

しかし、その笑顔の裏にはそれぞれ辛い過去があり、移民・難民による環境やそれぞれの家族の話、困難な壁と戦ってきたストーリーがありました。

「生きるためには戦わないといけない」

LAで屋台をしていた女性の言葉が印象的でした。

難民として厳しい環境から立ち上がった人、
辛い過去を家族と支え合い戦ってきた人、
愛する街の為に戦う人、
彼らの武器は料理であり、その愛情でした。

食を見れば、人、文化、歴史が解る。


料理を通して彼らの愛を痛感しました。
愛だけでなく、その過去の出来事から自分らしくある大切さ、信じて行動すれば未来は開かれる開拓精神(アメリカンスピリッツ)が感じられました。

ドキュメンタリーの醍醐味ですが、まさに食と人を描いた素晴らしいシリーズでした。

アメリカ編の他にもアジア、ラテンアメリカとあるそうなので、そっちも見てみようかと思います。

あぁ〜アメリカ横断してみたい!!



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