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【自分】「すべての出来事に感想を持つ」ことで思考を深掘りする癖を付けたい。

こんにちは、御堂筋です。
IT企業でキャリアアドバイザーをしております。

『書く習慣』で有名ないしかわゆきさんのnoteを拝読しました。

最近本業が忙しく、目の前の業務を片付けることに精一杯ですが読んでいて気付きがあったのでアウトプットします。

noteを読んで、自分なりにできそうなことは以下です。

・「これを読んで(観て)どう思った?それはどうして?」と自分に問いていく
・浮かんだ答えは常にメモアプリや紙に書いていく
・発信できるものは積極的に発信する

#1 「これを読んで(観て)どう思った?それはどうして?」と自分に問いていく

自分の性格上、忙しくなると思考することをサボってしまうなと感じております。
言われたことを右から左に流してしまったり、そのまま受け止めてしまったり、なイメージです。
会議などでも自分に発言権が飛んでこないことを良いことに、ボーッとしてしまっているなと。

常にもうひとりの自分を中に存在させて、「どう思った?どうして?」と問うようにしていきたいです。
「考えること=問うこと」 なのだなと感じました。

いつ振られてもすぐに意見を言えるよう、考えを巡らせていこうと思います。

#2 浮かんだ答えは常にメモアプリや紙に書いていく

メモ書きしないと 思考が詰まる なと痛感しております。
頭の中に残し続けると、PCの容量と同じようにキャパオーバーしてしまいます。

インプットし続けられるようにするにはアウトプットが先です。
頭に浮かんできたアイディアなどはそのままにせず、メモアプリや紙に残していこうと思いました。

メモアプリは「Bear」を使っております。

  • タグ付けでフォルダを作成できる

  • マークダウン記法が使える

  • 「書くこと」に集中できる

などメリットが沢山のため、おすすめです。

#3 発信できるものは積極的に発信する

発信することで自分の中でも定着します。
Twitter・note・その他・・・形式にはこだわらずどんどんアウトプットしていくことが必要だなとnoteを読んで感じました。

私のnoteも、元々は転職活動の内容で絞っていこうと考えていたのですが最近はそれ以外の内容も発信しています。

とことん発信のハードルを下げることで一記事書くことの時間も短くなりました。

少しずつ アウトプットが生活の一部になっている ことが実感できています。

まとめ:「すべての出来事に感想を持つ」

いしかわさんの記事の中で書かれていた表現です。
私の中で一番印象的なフレーズでした。

感想を持つことで関心も持つことができると考えております。
色々な領域へ関心を持っていくことで自分の幅を広げられたら良いなと。

業務でも思考せずに出来てしまうことが増えてきました。
サボらず、 日々の業務から常に新しい気付き をアウトプットしていきたいところです。

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