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秘境グンマ探検隊 グルメ編

こんにちは!

関東にお住まいの方は群馬県がどこにあるのか、何となくご存じの方はいらっしゃると思います。
ですが他の地域の方にとっては「グンマー?どこの国?」そんな感じだと思います。
奇しくもおよそ10年前、群馬ではなくグンマ、あるいはグンマーとして、少しネットのミームとして流行したことがありました。

今回の記事はローカルな話題で恐縮ですが、我らが群馬県のグルメについての記事を書こうと思います。

1.群馬県は小麦の産地

まず、群馬県は稲作と小麦の二毛作が盛んな地域です。
小麦の産地なので、うどんだけでも、水沢うどん(日本三大うどんだそうです)、ひもかわうどん、そしてパスタなど、小麦粉を使った料理が非常に盛んです。

やきそばも有名だったりします。

2.群馬県のラーメンはとにかく「こってり」

群馬県のラーメン屋さんは特にこってりのスープが多いです。
これは、県内ラーメンブームの先駆け「だるま大使」の影響が強いと思われます。
こちらは30年以上前に高崎市にオープンし、本場博多豚骨のお店として群馬のラーメンブームをけん引してきました。(現在は市内に移転しています)
濃厚な豚骨スープが売りの人気店です。

がっつり濃厚!

他にも大勝軒から派生したつけ麺チェーン「景勝軒」や「二郎系」が勢力を拡大していたりもして、やはり群馬のラーメンといえば「こってり」が特徴と言えます。

3.「デカ盛り」も忘れてはいけない

そして最後に、群馬のグルメを語る上で忘れてはいけないのは「デカ盛り」の文化です。群馬男児は、まぁよく食べる!
デカ盛りの聖地である、前橋の「パンプキン」では、食パン一斤をくりぬいて中にパスタを詰め、チーズをこれでもかと掛けて出すメニューもあるとか。
そこまでいかなくても、とにかく量が多い!
老舗イタリアンレストランチェーンの「シャンゴ」の「シャンゴ風」もそのひとつ。

これが美味しいのよ…

多めのパスタの上に掛かるのは、クドいくらい濃厚なミートソース。そしてなんと、パスタなのに添え物に揚げたてのトンカツが付きます。トンカツにミートソースが、これまた絶妙にマッチする絶品グルメです。


胃袋を満たしたければ、ぜひ群馬へお越しください。
むしろ、チャレンジャー求む!くらいの感覚です(笑)
くれぐれもカロリー過多にならないよう。お気をつけて…(無理な相談ですね)
なんだか今回、麺類ばかりに焦点が集まっているぞ???

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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