柚子湯に入ろう♨
おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で機能訓練指導員をやっています。
12月になり、朝晩が寒くなりましたねー。
今回は柚子湯についてのお話しです。
田舎暮らしの特権
私の住まいは、岡山県の田舎です。
地元の人なら土地を持ってるので、私有地で野菜など何かしら作ってます。
そして大抵は作りすぎて余るので、職場に持ってきて皆に配ります。
季節毎に、”ご自由にお持ち帰り下さい”と書かれた段ボールに野菜系のものを入れて、置かれています。
私も実家で作りすぎた野菜など、もらっても食べきれない場合は、職場に持って行って、欲しい人に配ります。
夏場のきゅうりなどは、一度にできるで、私も実家でもらって帰っても食べきれず、職場に持って来ておばちゃん達に配りました。
そして今の時期、職員用の出入り口に置かれているのが、”柚子”です。
柚子の効果
最近は、結構柚子が置かれているので、私は遠慮なく毎日持って帰ってます。ただ、置かれている柚子は、それ程綺麗な物では無いので、毎日お風呂に入れて柚子湯にしています。
日本では、夜が1年の中で最も長くなる冬至に、かぼちゃを食べてお風呂にゆずを入れて入浴する習慣があります。
これは邪気を払う意味があります。
また柚子には、他のかんきつ類と同じく、精油成分が血行を促進し体を温める作用があるので、風邪をひきにくくすると言った効果もあります。
後、柚子だけに、”融通が利く”とも言われているそうです。
元気にこの冬を越すためにも、柚子湯で心も体も温まってみるのもいいのではないでしょうか。
冬至
12月21日が冬至です。
冬至は、1年でもっとも昼が短いですがこの冬至を折り返し点として、以降はゆっくりと日が伸びる。太陽の力が強くなる事から、
この日を境に運が上向くと言われていたそうです。
これから2月に向けて段々と寒くなってきますが、日はどんどん長くなっていく。
寒くて暗いのは何か嫌だけど、寒いけど明るいならまだましなんで、何か上手くできてるなーと思います。
なので正月の頃には、今の時期より割りと早い日の出が迎えられます。
そして私はしばらくの間、柚子湯に入れるので、おそらく今年の冬は風邪はひきません。
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