4-22 1人カラオケには不安も連れていけない

友人からの連絡が途絶え、かなり心配していた。ここのところ本当に気がかりである。俺の心配も掬いにならないし俺の愛も救いにならないのは知っているので、できる限りのことをするまでです。クレしんみようぜ。

彼曰く、俺も同類らしいので同じように突き進んでいくのだろうなあ。月みたいに誰かの光で照らされることすら叶わない暗闇にいるのでせめてそこに行けるよう進んでいきたいと思います。七光りってよくいうけど月明かりにしたほうが絶対にいいと思うんだよね。

親の七光りというか親の黒光りの話で、1ヶ月ほど前に実家に帰ったことはかなり前の日記で軽く触れたと思うのだが、黒光りといえばゴキブリである。ゴキブリの出ない北海道の実家への帰省は、すべてのやる気をもいで行ってしまうような心地で、正直、やばかった。近頃ずっと「もっと勉強しておけば」「ゲームしたりだらけてたあの無駄な時間で読書でもしておけば」みたいなことを思っていたのですが、実家に帰省したときに「いーやこれはそうなる」みたいな気持ちになるので、後悔を正当化したいときにおすすめだゾ!

俺曰く、正当化っていうか、全然正当だと思ってるんですけど、俗的な後悔は俺の属的な後悔とはやっぱり乖離されて考えられてしまうんですね。周りと比べちゃったり自分の不足部分を知っちゃったりすると「どうして○○してこなかったんだ」みたいな気持ちになるけど、あの頃の俺の精神状態とか生活環境では到底ムリだな〜と思う。諦めが肝心、僧侶は鑑真。

過去は変えられないもんね。そう、過去は、変えられない。受け入れて、進んでいくしかないんだ。

今日の言葉… ケツイを ちからに かえるんだ


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