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魚座土星順行と魂の救済と不登校の子ども達と優等生ビルゲイツ


こんにちは!
みどりです☆


タイトルが非常に長くなったけど・・・笑


不登校の子供達はある意味、魂の救済者だということを少しお話したいと思います。


土星魚座が11月4日に順行に戻り
星を読むものとして、
土星魚座が順行になったこの時期から
何となく魚座の土星の本番に入った感覚があります。


それから土星魚座について
いろいろと私達一人一人に与える影響を
考察する日々が続いているのですが
なかなか言葉にできず発信が出来ずにいました


まとめてから書こうと思うと
いつまでたってもまとまらないので
とにかく覚書的な感じで書くことにした



魚座にも色んなキーワードがあって
その中でも、「魂の救済」というキーワードが
気になっていた。




魂の救済とは
簡単にいうとこんな感じ
肉体としての生き方に意識を縛られすぎて
魂が窮屈な思いをしている
肉体とは言葉を変えると社会構造であったり
物質的生活でもあるわけで
その物質生活に縛られていることで
魂の望む生き方ができず
【閉じ込められている状態】
つまり【魂が囚人のように牢獄にいるような状態】になっている所から解放するということ。






私には絶賛登校拒否中の娘と息子がいて



特に娘が登校拒否になった時には
先生達からは


娘がどうにかこうにか
学校へ登校できるように
色んな提案を受けた



オンライン授業だったらできそうか?

一度、スクールカウンセリングを受けてみてはどうか?

学校内でやっているフリースクールを活用してみては?


などなど


そして、私自身
毎日、休みますという電話をすることの苦痛感



娘も提案されたものは何とかやってみるが
結局、どれも合わず登校をしなくなった。


ただ、娘は勉強が好きなので
家ではYouTubeなどを見ながら
勉強はしている。



娘自身も、なぜ学校に行かないといけないの?という勉強するために行くなら
YouTubeで面白く教えてくれる先生で十分だと。



ちなみに
私は先生をやっている友達もいるし
クライアント様にもいてるし
先生達の苦労や葛藤もよく聞くし
先生達に対して否定や非難や批判をしているわけではない事
先生達が「悪い」という事を思ってもおらず
ここで伝えたいのは
そういう先生達や教育が「悪い」という事を言いたいわけでもないという事。




私はこの一連の流れの中で
ずっと違和感というかモヤモヤしているものを抱えていた。




それは「社会に出るために学校に行く
社会と繋がっておくために学校へ行く」という

前提の認識だ。



これは逆を言うと


学校に行ってないと社会に出られない(適応できない)
学校に行かないと社会と繋がれない


もっと極端的に言うと


学校に行かないと社会で生きていけない」ということ。


それが前提認識だから


不登校は懸念材料で心配なことで
学校に行くことが「社会で生きるためには必要なこと」となっていること。




その認識だと不登校や登校拒否は
「社会で生きていけないかも」という認識になっているわけなのです。


はぁ????????????




という感じ。




「学校を出ないと苦労する」


学校を出たら社会で苦労しないのか???


いい成績、いい大学、いい会社に入ったら苦労しない??

この資本主義社会で生きていくということが
全て「前提」になっていて


そのためには学校を出た方よく
そのためにはいい成績を残した方がよく
そのためにはいい高校、いい大学に入った方がよく
そのためにはいい会社に入って


なんでか???


お金を稼げるようになるためだよね。



この社会で生きていくの大前提が「お金を稼げるようになっておく」ということ。



「幸せに生きるため」ではなく


いや、幸せに生きるには「学校に出て、社会で働けるようになってお金を頂く」


それが大前提な認識に違和感を感じた。




つまり、この社会構造という【枠】の中で
どれだけ【発展できるか】ということ


そして、世で言われる成功者というのは
この資本主義社会という【枠】の中で
どれだけ【発展できたか】ということ




ここで私が感じた違和感というのは
つまりこの社会の枠から「はみ出したら大変」という前提がすでにあって


だから、大人もはみ出さないようにと
いつも気を配ってる


なので、どのサポートも
【この社会に適応、もしくは戻れるようになること】を前提としているということ。



ん??????





という感じ。



だって、今、不登校の子供達が約29万人だよ。



これが何を物語っているのか???



もちろん、教育のやり方が違うとか古いとか
そういうのもある。



今の教育に違和感を感じたり
生きづらさを感じたりする子供がいるから
不登校になっていると。



この社会構造を基にした教育の在り方において
おかしいと声なき声をあげていると


もちろん、それも一理ある。



私は星読みなどの仕事をしているから
もっと違う視点から見た時には
違う要素が見えてくる。



彼らや彼女らは
社会の枠から離れた世界ですでに生きている人なのだということ。



小さな改革者であり、魂の救済者




本当は大人たちも感じている
この社会構造や教育に対する違和感
おかしいという思い
だけど「社会で生きていくためにははみ出さないように飲み込む」
もしくは「声を上げても変わるはずがない」
という諦め


そうした気持ちの代弁者でもあり


大人たちができない社会の在り方に対する
ストライキ



不登校がこれだけ増えた事で
大人も意識が変わるし
色々、調べたり、学んだりして
本質的な教育をしている人達と巡り合い
新しい世界観で教育を考えて運営している人達とつながり
共鳴共振したり
大人同士が同じ志を持っている人達とつながることができたり


教育の在り方と社会構造やお金のつながりに気付いたり
食の大切さに気付いたり
そして、新しい形のスクールを創ろうとしてくれたり



そうなっていく中で
教育という分野がいろいろと変わっていく



そして、それが少しずつ大人の意識を変え
世界を変えていく流れになっていく。



そう見てみると

不登校の子供達は「渦」なのだ。




このプロセスの中で
実は一番変わっていくのは
子供達ではなく、大人なのだと。



この社会構造に囚われていた大人たちの魂の救済でもあり
思い込みや固定観念からの解放と改革をいざなっているとも言えるわけですよね。



大人達の学校行かなきゃ(お金がないと)
生きていけないという囚われから
自分を殺して社会の枠から
はみ出さないようにしてきた
結果、作り出された社会(私達の意識の集合体)の歪みを子供達は表現しているのだと見てみると違ったものが見えてくる




彼ら彼女は
この社会という枠から離れ「自分を生きている」
※もちろん全ての子供がそうであるとはいいませんが



ある意味、意識が自由なんですよ。




大人たちに向けた「問いかけ」でもあって。




今のこの社会に子供達は囚われていないということ。



なぜか???


今のこの社会じゃない未来の社会をすでに
どこかで「知っているから」


そっちの「別宇宙(社会)仕様の生き方」をしているわけです。



斎藤一人さんの言葉で


親は子供の20年遅れ
新しく生れてくる子供達の方が大人より優秀なんだよ
これからの時代の事を分かって魂に刻んで
生れてくるから


というような事をおっしゃってました。




※はっきり覚えていないので少し間違っているところもあるかと思いますが
おおよそこんな感じ




私はそれを聞いた時
まさに!!!!と思ったのです。



だから、子供達から学んでみる
子供達は本当はこれからどんな世界になるかと思っているか
聞いてみたり

子供達の意見や視点を聞いてみる。


大人はそれをサポートする。

子供達は実行するまでの実務力がないから
そこは大人と共同でやっていく。



私はそんな気持ちで
娘と息子の不登校をサポートしています 笑



もちろん、親として
いろんな心配はします。
だから、そこは私が動かなきゃだなと思っていて。これもまたいつかお話できればと思います。




子供達を見て分かるのは
社会の枠の外で新しい社会(宇宙)を創っているということ。



つまり今の社会(教育)を変えることすらやめて自分たちの望む生き方や新しい世界を作り出すことを示唆してくれているとも言えるんですね。


その世界で生きたい人はどうぞ
私はこちらを選びますみたいな。


そして、それは実は多くの大人の心の底にある
望みを29万人の不登校の子供達が象徴してくれているということ


そうして見た場合
さてさて、
この子供達は「社会で生きられない心配な子供達」になるでしょうか??


こんにちは!
みどりです☆


タイトルが非常に長くなったけど・・・笑


不登校の子供達はある意味、魂の救済者だということを少しお話したいと思います。


土星魚座が11月4日に順行に戻り
星を読むものとして、
土星魚座が順行になったこの時期から
何となく魚座の土星の本番に入った感覚があります。


それから土星魚座について
いろいろと私達一人一人に与える影響を
考察する日々が続いているのですが
なかなか言葉にできず発信が出来ずにいました


まとめてから書こうと思うと
いつまでたってもまとまらないので
とにかく覚書的な感じで書くことにした



魚座にも色んなキーワードがあって
その中でも、「魂の救済」というキーワードが
気になっていた。




魂の救済とは
簡単にいうとこんな感じ
肉体としての生き方に意識を縛られすぎて
魂が窮屈な思いをしている
肉体とは言葉を変えると社会構造であったり
物質的生活でもあるわけで
その物質生活に縛られていることで
魂の望む生き方ができず
【閉じ込められている状態】
つまり【魂が囚人のように牢獄にいるような状態】になっている所から解放するということ。






私には絶賛登校拒否中の娘と息子がいて



特に娘が登校拒否になった時には
先生達からは


娘がどうにかこうにか
学校へ登校できるように
色んな提案を受けた



オンライン授業だったらできそうか?

一度、スクールカウンセリングを受けてみてはどうか?

学校内でやっているフリースクールを活用してみては?

などなど


そして、私自身
毎日、休みますという電話をすることの苦痛感



娘も提案されたものは何とかやってみるが
結局、どれも合わず登校をしなくなった。


ただ、娘は勉強が好きなので
家ではYouTubeなどを見ながら
勉強はしている。



娘自身も、なぜ学校に行かないといけないの?という勉強するために行くなら
YouTubeで面白く教えてくれる先生で十分だと。



ちなみに
私は先生をやっている友達もいるし
クライアント様にもいてるし
先生達の苦労や葛藤もよく聞くし
先生達に対して否定や非難や批判をしているわけではない事
先生達が「悪い」という事を思ってもおらず
ここで伝えたいのは
そういう先生達や教育が「悪い」という事を言いたいわけでもないという事。




私はこの一連の流れの中で
ずっと違和感というかモヤモヤしているものを抱えていた。



それは「社会に出るために学校に行く」
「社会と繋がっておくために学校へ行く」という

前提の認識だ。



これは逆を言うと


「学校に行ってないと社会に出られない(適応できない)」
「学校に行かないと社会と繋がれない」


もっと極端的に言うと


「学校に行かないと社会で生きていけない」ということ。


それが前提認識だから


不登校は懸念材料で心配なことで
学校に行くことが「社会で生きるためには必要なこと」
となっていること。




その認識だと不登校や登校拒否は
「社会で生きていけないかも」という認識になっているわけなのです。



はぁ????????????



という感じ。




「学校を出ないと苦労する」


学校を出たら社会で苦労しないのか???


いい成績、いい大学、いい会社に入ったら苦労しない??

この資本主義社会で生きていくということが
全て「前提」になっていて


そのためには学校を出た方よく
そのためにはいい成績を残した方がよく
そのためにはいい高校、いい大学に入った方がよく
そのためにはいい会社に入って


なんでか???


お金を稼げるようになるためだよね。



この社会で生きていくの大前提が「お金を稼げるようになっておく」ということ。



「幸せに生きるため」ではなく


いや、幸せに生きるには「学校に出て、社会で働けるようになってお金を頂く」


それが大前提な認識に違和感を感じた。




つまり、この社会構造という【枠】の中で
どれだけ【発展できるか】ということ


そして、世で言われる成功者というのは
この資本主義社会という【枠】の中で
どれだけ【発展できたか】ということ



ここで私が感じた違和感というのは
つまりこの社会の枠から「はみ出したら大変」という前提が
すでにあって


だから、大人もはみ出さないようにと
いつも気を配ってる


なので、どのサポートも
【この社会に適応、もしくは戻れるようになること】を前提としているということ。




ん??????




という感じ。



だって、今、不登校の子供達が約29万人だよ。



これが何を物語っているのか???



もちろん、教育のやり方が違うとか古いとか
そういうのもある。



今の教育に違和感を感じたり
生きづらさを感じたりする子供がいるから
不登校になっていると。



この社会構造を基にした教育の在り方において
おかしいと声なき声をあげていると


もちろん、それも一理ある。



私は星読みなどの仕事をしているから
もっと違う視点から見た時には
違う要素が見えてくる。



彼らや彼女らは
社会の枠から離れた世界ですでに生きている人なのだということ。



小さな改革者であり、魂の救済者




本当は大人たちも感じている
この社会構造や教育に対する違和感
おかしいという思い
だけど「社会で生きていくためにははみ出さないように飲み込む」
もしくは「声を上げても変わるはずがない」
という諦め


そうした気持ちの代弁者でもあり


大人たちができない社会の在り方に対する
ストライキ


不登校がこれだけ増えた事で
大人も意識が変わるし
色々、調べたり、学んだりして
本質的な教育をしている人達と巡り合い
新しい世界観で教育を考えて運営している人達とつながり
共鳴共振したり
大人同士が同じ志を持っている人達とつながることができたり

教育の在り方と社会構造やお金のつながりに気付いたり
食の大切さに気付いたり
そして、新しい形のスクールを創ろうとしてくれたり


そうなっていく中で
教育という分野がいろいろと変わっていく



そして、それが少しずつ大人の意識を変え
世界を変えていく流れになっていく。


そう見てみると
不登校の子供達は「渦」なのだ。



このプロセスの中で
実は一番変わっていくのは
子供達ではなく、大人なのだと。



この社会構造に囚われていた大人たちの魂の救済でもあり
思い込みや固定観念からの解放と改革をいざなっている
とも言えるわけですよね。



大人達の学校行かなきゃ(お金がないと)
生きていけないという囚われから
自分を殺して社会の枠から
はみ出さないようにしてきた
結果、作り出された社会(私達の意識の集合体)の歪みを子供達は表現しているのだと見てみると
違ったものが見えてくる




彼ら彼女は
この社会という枠から離れ「自分を生きている」
※もちろん全ての子供がそうであるとはいいませんが



ある意味、意識が自由なんですよ。




大人たちに向けた「問いかけ」でもあって。




今のこの社会に子供達は囚われていないということ。



なぜか???


今のこの社会じゃない未来の社会をすでに
どこかで「知っているから」


そっちの「別宇宙(社会)仕様の生き方」をしているわけです。



斎藤一人さんの言葉で


親は子供の20年遅れ
新しく生れてくる子供達の方が大人より優秀なんだよ
これからの時代の事を分かって魂に刻んで
生れてくるから


というような事をおっしゃってました。




※はっきり覚えていないので少し間違っているところもあるかと思いますが
おおよそこんな感じ




私はそれを聞いた時
まさに!!!!と思ったのです。



だから、子供達から学んでみる
子供達は本当はこれからどんな世界になるかと思っているか
聞いてみたり

子供達の意見や視点を聞いてみる。


大人はそれをサポートする。

子供達は実行するまでの実務力がないから
そこは大人と共同でやっていく。



私はそんな気持ちで
娘と息子の不登校をサポートしています 笑



もちろん、親として
いろんな心配はします。
だから、そこは私が動かなきゃだなと思っていて。これもまたいつかお話できればと思います。




子供達を見て分かるのは
社会の枠の外で新しい社会(宇宙)を創っているということ。



つまり今の社会(教育)を変えることすらやめて
自分たちの望む生き方や新しい世界を作り出すことを示唆してくれているとも言えるんですね。


その世界で生きたい人はどうぞ
私はこちらを選びますみたいな。


そして、それは実は多くの大人の心の底にある
望みを29万人の不登校の子供達が象徴してくれているということ


そうして見た場合
さてさて、
この子供達は「社会で生きられない心配な子供達」になるでしょうか??



今の社会の枠の外にある
新しい世界へのいざないと考えてみたら
「不登校」というレッテルではなく
「新しい世界への架け橋」となる子供達にも見えると私は感じています。




タイトルにある【優等生のビルゲイツ】についてとこの魂の救済と不登校のつながりについては
長くなったので、次の記事で書きたいと思います。


今の社会の枠の外にある
新しい世界へのいざないと考えてみたら
「不登校」というレッテルではなく
「新しい世界への架け橋」となる子供達にも見えると私は感じています。





タイトルにある【優等生のビルゲイツ】についてとこの魂の救済と不登校のつながりについては長くなったので、次の記事で書きたいと思います。

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