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宗教2世問題を解決したいんじゃなくて

宗教2世問題を解決したいんじゃなくて
ただ自由に楽しく生きたいだけ
お母さんもわたしもいつか死ぬ命
お互いに ただ自由に生きたいだけ!
〇〇問題 とか言葉にしがみつくのは今まで押し込めていた自分の苦しさを認めてほしかったから
わたしは認める 私たちは本来許されているはず ゆるーい方へ

ゆるい方へ 許す世界に行きたい
お母さんだって不幸やん
不幸認めたくないから 不幸を打ち消す活動を 幸福の道と思いたかったやん 仲間もできるやん 結果がでるやん
不幸紛れてよかったなあ

子のわたしは22歳やし もうほっといて 自然に幸せなんやから
信教の自由やし学問の自由なんやから

お母さん寂しいかもしれんけど
忘れてな
もう忘れてな

わたしも忘れるし許すしな

お母さんのなかに未だ小さい子どもがいるのわかるで…

泣きじゃくるわたしを前に
「泣いてるのは自分が悪いと思ってない証拠だって、お母さんのお母さん(わたしの祖母)言ってた」とお母さん言ってたな 

6歳のわたしはそれ受け容れるで
役割やで そんなん

22歳のわたしはそれ自分の子にはしないように
止めるで それがわたし世代の役割やで

宗教2世問題を解決しても
解決しない問題はある
認められただけ

少し前の時代には体罰があって、体罰が禁止になった

どの時代にも問題と言われるようなこと
わんさとある

わたしたち生きてるんだから
そうよ 

宗教2世問題を解決したいんじゃないんだ

わたしとお母さん(お母さん含む全ての人)
お互いに自由に楽しく生きていたいだけ

だからそうする

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