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雨音を聞きながら

朝ちょっとだけ早く目が覚めてしまった。すると、雨の音が聞こえる。シトシトと梅雨らしい音だ。最近は、このシトシトが少ない。ザァザァという雨の音をよく聞くようになった。ザァザァからゴーゴーへと雨の音が更に変化してきた。昔に比べると変化している気がする。四季の移ろいの中で、雨はより多く降るようになり、夏は暑さがより激しくなり、冬は寒い時と暖かい時がより極端になった。

四季の変化が過激化してきている。

地球を生き物に例えて考えること、これは地球が悲鳴をあげているのかもしれない。つくづく人間は、と言うより生物は自然と共に生きていくしかないのだろう。そして、生かされているのだろう。そんな風に考えざるを得ない。

それでも思うのは

梅雨にはシトシトという雨の音が良く似合う。シトシト、シトシトを繰り返して夏へと季節が変わる。夏はもうそこまで来ている。今年も暑すぎる夏になるのだろうか?それとも、暑くならない夏となるのだろうか?

自然は誰もがコントロールする事は出来ない

自然に合わせた変化をするしかないのだ

過去の生物も変化し対応してきたのだから。

これから、どんな進化が出来るのだろうか?

退化だけは、したくないものだ

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