へこんだ時ほど逆の言葉で
毎日ではないけれど、一週間の中で、ひと月の中で、どこかで必ずへこむ時がある。へこむ原因は、仕事のちょっとしたミスや私生活での余分な一言など多岐にわたるけれど、へこむ事には変わりがない。
私の場合、このへこむ回数はとても多いが、復活も速い。
ジェットコースターのように一気にどん底までへこんで自信喪失してしまう。だが、思いっきりへこんだ後は、ロケットのように急上昇して自分を復活させるのだ。
その復活させる方法として、よく使うのが逆の意味の言葉です。
たとえば、全く何も計画を立てないで行動して失敗する。でも、直ぐに実行できるということは、行動力があるということ自分を励ます。
優柔不断で悩んでいた場合も、フレキシブルとか想像力が豊かだとか勝手に置き換えてしまう。
何でも、へこんだ失敗の逆を考えるようにして、どんどんと自分の気分を上げていくと・・・・・
まだ、出来るじゃん!まだまだだねとやる気も出るようになる。
こうなると、復活のブースターにどんどん点火していって一気に復活となる。
でも、この方法は単純な人に限るかもしれません。よく私も相棒に、単純だ、馬鹿だ、アホだ、脳みそ腐っていると言われて、落ち込むけれど単純だからこそ、切り替えが早いのでは?と思い、逆の意味の言葉で乗り切れているのかも知れない。
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