Foundations of Esoterism: Lecture 4

人が内観出来るようになった時、他の生命体にもアクセス出来るようになる。眉間から触接心臓に意識を下ろし、そこから対照の生命体にアクセスする。

ハチはまだ私たちのような進化を遂げていない。ハチの群れ(巣)の意識は非常に高尚だが個々のハチはそうではない。人間の意識のwisdom(英知、分別)は、のちの金星期での経験によって獲得出来る。

一方アリはハチの様にセルを築かない。そこが根本的に違うところだ。金星の意識によって生物は地球とは違うものを生み出せるのだ。性別は完全になくなるだろう。すべてのハチは女王蜂に属する。雄は消されてしまう。

太古の昔、地球は全く違う様相だった。石灰岩は例えばジュラ紀のような動物によるものだ。これが蓄積して山ができ、植物が生えた。植物はしだいに鉱物となった。このミネラル化によりダイアモンドが生まれた。言わば、人間によるすべての活動によってミネラル界は生み出されたのだ。

そこから先は植物界に移り変わる。性別は消え人はカーボンによって自己の身体を作り出すようになるだろう。植物が空気からカーボンを摂取するように人もそうなるだろう。つまり、カーボンが「賢者の石」なのだ。人は柔軟なダイアモンドで身体を作り、外観から操ることが出来るようになるだろう。

アリの群れは現在人よりも高いレベルにある。その意識は高いメンタル層に位置する。ハチに至ってはさらに高いブッダの階層にある。

Q  どうやってアリの意識は地球にやってきたのか?

A  当時人より工事の生命体が受肉した時 
(身体の完成が先立ったために心が伴わなかった?)

人間霊もやがて willing, feeling, thinkingに区分され他者の苦しみを見た時は哀れみではなく意識的に感情移入出来るようにならなくてなならない。

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