Foundations of Esoterism: Lecture 3

進化にをおいての3つの区分: Form, Life, Consciousness
今日は意識について話します。

植物は高次元によって作られた。彼らはそこから情報を得る。植物は引力を感じ取り根を生やす。言わば地球と一体なのだ。

一方、人間の方向感覚は三半規管によるものだ。地に根を向ける植物に対し、動物は90度回転させた状態だ。人に至っては180度。高次元と繋がるために耳と話す機能は一番高いところにある。

植物の意識はデバチャン(メンタル)の階層にある。メンタルを通して観察する。人もメンタル層を通して繋がっているので私たちも植物と会話が出来る。名前も教えてくれる。ここには2つの意識があり、一つは上から下へ、もう一つは下から上へ。前者はkama・manas(カマ・マナス)と呼ぶ。

五感にはそれぞれに意識があり、魂のなかですべて一緒になった時にはじめて”manasic”(マナス)となる。この統合がないと人はバラバラになる。これはソーラープレクサス、共鳴するシステムで形成される。太古の昔、高次元の存在は最初にここから情報を得ていた。

アストラル体の意識は脊髄にある。人はそれを映像によって知覚する。重度の知的障がい者も夢のように映像で理解する。他の生命体にも類似した意識を持つ者もいる。

ミネラル(鉱物)にも意識がある。その意識は植物より高次のメンタルの階層にある。クリスタルはさらに上。人がこの意識に到達したら身体はミネラルから作ることが出来るようになる。 Thinking, Feeling, Willing。この3つの脳の役割を切り離すことが出来るようになったら、人は星のスピリットとなり、生命を生み出せるようになる。

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