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2024年・新年の御挨拶と今年の抱負

みなさん、あけましておめでとうございます!わたしです

「note」の書き手としての旧年中は、いうてもそんなにアクティブではありませんでしたが、今年はもうちょっとアゲていこうと思っています。そんなコトを毎年言ってるかもしれませんが、今年もそう思っています。
ですので、今年もご愛顧のほどを何卒、よろしくお願いいたします。いーっぱい甘やかしてください❤(めんどくさい人Move)

ちなみに去年一番閲覧された記事は「「粛聖!! ロリ神レクイエム☆ / しぐれうい(9さい)」海外ニキの反応烈伝」でした。いやぁ、閲覧数の桁も違いました。こりゃスゴい。
ただまぁ、書き物としてのオリジナリティがあるかと言われれば、ちょっと微妙です。手放しには喜べない感じ。でも嬉しかったです。読んでくれた方、ありがとうございました。

謝辞

🌟今年の欲望カウントダウン!(っすばらしいっ!!)

さて去年はできたこと・できなかったこと、色々ありました。ということで、この記事は去年できたことはできたのでヨシ!むしろ、できなかったことを改めて視覚化、可視化して、2024年に実現していきましょう、周知してソレを「縛り」として機能させましょう、というコトの試みでもあります。
ちょうど10個あるので、ベストテン・カウントダウン方式で列挙していきますね。(一応の順位をつけましたが、どれも叶えたいことばかりです)

それでは~、カウントダウン!👉(CDTVみ)

10:iPad Pro(M2)買う

現在、私が所持しているのはiPad Pro(10.5インチ)なんですね。いや、これでもいいっちゃーいいんです。トータル不自由してないし、カバンにも収めやすいし。
ただね、これは最近実感したんですが、お絵描きとか動画編集すると「画面広いのは正義」ってなるんですよ。いや、Miniよりはぜんぜん広いんですけどね、うん。これはアレかな?「商業誌でB4サイズ原稿用紙で描くのに慣れてる人が同人誌用A4サイズ原稿用紙で描いてみた」の感覚の違いみたいなもんなんでしょうか。うまく言語化できないけど、なんかそんな感じ。
動画編集についても、アプリ的にはどうしても3~4分割な画面になるじゃないですか、プレビュー、素材、インスペクタ、ミキサーその他諸々表示させると。そうなるとスクロールさせる事も結構ある。なにげにまぁそういう手間や、あと視認性も良いほうがストレスないなぁと、雑感ですが思うわけですよ。
というわけで、12.9インチのM2でいいから欲しいです。なんとかしよう!

9:筋肉量の増加と各所のリフトアップ、あと積極的に体を動かすのを多くする事(ダンス)

コレ以下、リアルフィジカルな項目が三連続で続きますが、まずはこれ。もうちょっと筋肉量増やしたいんですよ。増やせばいいじゃんとか安易に思われるかもしれませんが、後述しますけどその影響でか、自分は筋肉が付きづらい体質なのかなと思ってます。いや専門家がそう診断下してるわけではないので、そうじゃないかもしれませんけど。でも、皆が合唱している「筋肉は裏切らない」はホントそれ、と私も思います。あって損なく、無くて損するってことは結構あると思うの。

あと「リフトアップ」は主に顔!…輪郭がね、自分の理想じゃないんよw。頬のあたりもっとシュッとさして、もうちょっとハリ的にもね…。これもなんとかしたい。

そして「体を動かす機会をもっと!」これは一昨年辺りからやりたいなぁと何気に思っていたことで、ジムワークとか走るとかもイイんですけど、なんだったら自分の好きなことでやりたいじゃないですか!ダンスは結構スキな方なんですよ。
昔、踊りに行ってたトコで、知らんうちにフロアにいたプロ(ダンサー)に絡んでたみたいで(命知らず)、クールダウンしてた時に「スゴいね!めっちゃ追いついてたじゃん。楽しかった!」という感想を頂いたことあります(自画自賛に見えますが、言われたのはマジです…いや、アレは皮肉だったかもしれないけど)。
まぁ今でも基本のボックスはヨタらずに踏めますし、かつては「原◯知世のバックで踊る(TVCM)かもしれなかった人」ですから、なんとかなるのでは、と思っています。
(これも「絵空事吐いてるな(ブッこいてるな)」と思われるかもしれませんが、いやこれもマジなんすよ。当時所属していた某事務所のマネージャーから言われたんですけど、結局事務所枠が取れなかったんでしょうね、立ち消えになりましたが…。でも、なんというか、そういうのがあるから人生って面白いっすよねw)

最初はダンス教室でも見つけようかなと思ったけど、ぶっちゃけそう言うトコのレッスンは結構なお値段します。だったらレンタルスタジオ借りて、YouTube君を先生にして一人でやるのも良いかなという考えになりました。いい時代です、YouTubeにはいい先生がいっぱいいますしね。それに別に実際の舞台に上がるわけでもないので、自己満できればそれでいいじゃん!という感じです。

ちなみに目標は「ニュー・ジャック・スウィングのステップがソコソコ踏める感じ」が理想です。これ系の代表的なのが以下のコレ。(コレはメジャーだから結構知ってる人も多いのでは?)

とにかく、ダンスは楽しいので今年こそは絶対やりたい!

8:肌質改善

今の状態が特に悪いというわけではないんです。でも全く良いかといえば、いやまだ上に行く余地はあるよな?アアン?(自己威圧)ということで、ちょっとココも目指してみたい。てか、これもこの次に後述することが絡んでるのか停滞気味です。まずそれを改善することが重要な気がしますが…。

7:低体温体質からの脱却

上記二項目、フィジカルな目標をあげましたが、それらは全てコレに収斂するんじゃないかなと思ってます。そう「低体温」。実は私って結構な低体温なんですよね。自分、平熱が(多分)35.6度くらいなんです。36.5度くらいになると結構「ボーッ…」っとなることが多いです。
でも、特にコレによって明日にも命の危険があるとか、致命傷になるとか、いつも寝込みがち…みたいなことになることはないんです。気をつければ普通に生活できる。でも調べてみると、低体温だと…

  • 運動しても筋肉が付きにくい(動いても体内で燃焼しにくいから)

  • 運動しても脂肪が減りにくい(同上)

  • 肌の不調が多い(血行が盛んではないので)

  • 疲れやすい

  • 風邪ひきやすい(免疫力の低下。思い当たるフシ有)

  • 消化器系の不調(肌の不調にも関わる。腸はある程度暖かくないとダメらしい)

ダメじゃん!!目指したいこと、まるっとダメになるじゃん!!ってことなんで、コレもナルハヤで改善したいです。実は数年前にコレを漢方で体質改善しようと試みたんですけど、忙しさとか諸々重なっていつの間にかフェードアウトしちゃったんですよね。今回はこういう事がないようにして、なんとかしたいです。(漢方の処方を変えてやってみたいと思う)

6:単行本作品集・第三巻のリリース

コレ、実は作業途中で長い事、停まっちゃってるんですよねぇ。

自身の商業誌ワークスの集大成として、2014年に第1巻が「絶版マンガ図書館(現・マンガ図書館Z)」から電子書籍として刊行。続いて第2巻も同所で刊行しました。そしてそのペースの波に乗ればもう既に4巻くらいは出てても良いはずなんですが、どこで歯車が狂ったか…今の停滞に至ります。
3巻目は多分ちょっと真面目寄り(ただし、えっちアリアリTL)な内容になるはず。
まぁ恒例として1本リメイクして描いて載せるのと、作品解説やら資料掲載とかエッセイ的なものも載せるので、その作成手間もあります。サクッとはできない。

システムとして旧作を「マンガ図書館Z」へ掲載するには、作家自身の紙の単行本、または原稿を編集部に提出すれば、マンガ図書館Z側で電子書籍を作ってくれるという仕組みがあるんですが、私はそのプロセスを経ていません。電子データを自分で作り直して提出するという、しちめんどくさいことをしています。それこそマンガ以外のページは業界のデフォルトスタンダードな、あのDTPソフトウエアで組版組んでまでやってますし、納品には割り付け表も作って添えてます。(そういえば、商業誌で電子入稿してたときは.EPSファイル一択で入稿してたんですけど、今はPSネイティブファイルでいいとか、いい時代になりましたねえ…)
まぁおおよそ漫画家がしない作業のオンパレードを、あえて自分でやってるって感じなんですね。え、なんでかって?

そゆの、スキだからなんよw

5:VTuber事業の拡充

「事業」とか大仰な文字打っちゃいましたが、これはまぁ趣味もあるけど、その一段上の展開も目指してるしで、なかなかフワッとした行動だと自分でも思っています。事業と呼ぶには自分の意識内ではまだまだカオスな感じ。日本神話の国産み神話で、主神の下であの雲がぐるぐるしてる感じ。まだ淡路島も産み出してない段階です。
なので、こちらは今、詳しく書かんでおこうと思います。いずれ軌道に乗ったらnoteでも書く機会があるでしょう。その時をお楽しみに。(はぐらかす)

4:「発注先」足りうる事業形態の固定化、顕現化、可視化、周知

今も肩書は「漫画家」と書いても詐欺ではないギリギリラインを維持していますが(低空飛行維持にも程がある。もうコレ才能かも…)、その他にも収入の手段は持っておかないとなぁと思っています。
でもまぁ、やることはやっぱり絵描きで、マンガ以外にもイラスト案件やデザイン案件など、自分で出来る範囲内でやるというのには変わりはないんですが。
でも、それを機能させるため「店舗的なもの」を構えたいなとも思うようになってきました。いや、リアルオフィスを構えるとかそういうのではなくて、窓口と言うか…まぁぶっちゃけSkebでもいいしエージェントサイトに頼っても良いんですけど、そういう依頼しやすい窓口的なトコを作りたいとそういうわけです。

紙媒体で仕事していた時は、それこそ1日4,5社(編集部)とか廻って自分を売り込みにいってた時もあって、まさに向こうの「窓口」に行ってたわけですけど、もう今となってはそんな事もちょっと無理だし、そういう時勢でもない。となると、自分で窓口というか露店的なモノを開くということにしたほうが良い気がします。昔のツテも多分もう効かないでしょうからね。
(プチセブンももう無い…。セブンティーンはかろうじてなんとか…か。学年誌もなんかすごい状態になってる…。コバルト文庫も…集A社の手賀さん、なんかお仕事ありません?(往生際が悪いMove))

コレについてはそういうサイトに行って手続き一つで済んじゃうかもなものですが、それにしてもサンプル的なものを揃えなきゃとか体裁も整えないと、みたいなことがありますからね。なかなかに動きが鈍くなります。なんとかしたい!

3:作業スペース(セカンドオフィス)の新設

「窓口」という「場」に似た感じ繋がりかもしれませんが、単純に「新たな作業場(スペース)を」というコトです。こちらは物理的なやつ。

ご承知の通り(ご承知でない)わたくし、自宅で作業ができない運命(サガ)を持ってまして、贅沢と言われようとワガママと言われようと、これはもうイカンともしがたい運命なのです。実質的にも作業量を比べれば、自宅と外(主にファミレス)では速度、量、ともに段違いの作業・効率差があります。もちろん外のほうが、やるこたぁ断然進むし、量もサクサクこなせちゃうんです。いや、実際データが出てるんだから仕方がない(丹波節)。なんせ商業誌の仕事してた頃の末期では、ネットカフェの個室をわざわざ借りてやってたくらいですから。

今現状としてはファミレス様がすごく役に立っているんですが(感謝!)、あの例の「コロナ禍」「働き方改革」の波が押し寄せた時、圧倒的な数の店舗が閉店時間早期化に傾いていきましたよね。今はソレも緩和傾向にあるんですが、希望する時間帯やってるとこといえば、実近では下北沢か渋谷に遠征するしか無いみたいな感じです。まぁ、じゃぁソコ行きゃイイじゃんとも思いますが、最近になってもう少し違うところで…という欲求も出てきました。

つまりは、いわゆる「コワーキングスペース」というやつ。ただいま物件を絶賛検索中です。個室が理想だけどお値段的にね…ちょっと無理よね。となると必然的にオープンスペースに近いとこになりますが、まぁ周りに人がいてもモニタ覗き込まれない限り、人でギュウギュウな状態でない限りはオープンスペースでも大丈夫な私としては選択肢が多くなり、ソコんトコは自分の性格GJ!ですね。
ロケーション的には電車乗って行くことも織り込み済みです。あと、私的には自分が好きな街でやりたいな。んで「通勤」という体を取りたい。そうさ!定期券とか買う気まんまんよ?w(実はもう2,3ほどの最終候補までは絞り済みです)

1:新楽曲リリースと楽曲動画配信
1:オリジナル作品のリリース展開

はい、第1位です。ていうか同率一位。
まぁコレは基本のキ的な事ですね。もう何年も新作を出していない状態です。描く方も奏でる方も。そろそろアイデンティティ失っちゃいそうです。いやはやソレはイカン。そうなるのは何としてでも阻止しなければ。単行本作品集も必要な案件ですが、コッチもちゃんと頭において置かなければね。

音楽においては、今までインストゥルメンタルがメインで、歌ものは出してなかったわけですが、近年は「ポップス作りたい病」になってる…というのもあるので、ぜひソレを進めていきたい。
あと実験音楽的なやつ。コッチは髄まで完全な趣味ですw。あと少しユーロラックシンセのモジュールを充実させて、従来持ってる打楽器的デバイスとかセンサーデバイス、エフェクタとかに繋げたい。そういうIRCAM的なこと考えるのは結構楽しい。
従来やってたインストゥルメンタルな路線もなんとかしたいですね。せっかくAbelton LIVEもSuiteにバージョンアップしたんだし、元とらな…(貧乏性が隠せない)。

まんが、イラストなどもね、コレが一応「本業」ですから。まずコレを具現化しないと話にならない。短編でもいいからどこかでアクセルを…いや、私の場合アクセル踏む(回す)前に、スターターでプラグスパークさせてエンジン室着火させないと…それからやらないとダメな気がします。以前書いたnoteでも、「とりあえず突き進む的なことが大事」みたいなの書いたと思うんですが、まさにソレです。まずは自分で実践しないとダメですよねぇ、ホント…。

近年は小説などテキストベースの事にも興味があります。まぁnoteやるくらいですから、もともと文字書きもスキなわけですが(昔はライター職も多少やってましたし)、それも積極的に換金していくのもイイんじゃない?と思えるようになりました。

というわけで、色々羅列しましたが自分に言いたいこと、強要したいコトとしてはコレだけです、コレだけ。

四の五の言わずに、描け(書け・奏で)!

■番外編【身軽になる】

引っ越しがしたいです…。
今住んでいる所は、年数的にはとりあえず16年…になるのかな。まぁいろいろ弊害や場所的な不自由、飽きも出てきているところ。最終的にはコレも達成したいなと言う感じです。
したら、すればエエやんというツッコミもあるとは思うのですが、しかしナニがネックになってるんかといえば、「モノ(所持品)の多さ」ですね。

私は物が捨てられない…といってもテレビのワイドショーで定期的にネタにされるような「ゴミも捨てないゴミ屋敷」ではありませんし、引きこもり民が拗らせた、Gも出るような兼末進次郎兄(「3年B組金八先生5」を参照)部屋でもありません。単純に「狭い部屋に、物が多い」んです。

もう時効だし、解決済み案件でもあるのでぶっちゃけてしまいますが、なぜ今のところに引っ越してきたかといえば、「前住の賃貸の家賃滞納で追い出されたから」なのです。もう急遽、逃げ延びてきたといっても過言ではありません。いやはや情けない話ですが。
ですので、今の状態は仕方ないとも言えます。だって、物理の法則(大げさ)から言っても、「広い部屋に収まっていた荷物をそのまま、ソコより狭い部屋に移せば、自然と部屋は狭くなる」のは当たり前ですよね?…ね?(自己正当化)

それでも必要なものは捨てたくないし、世の一部でカリスマみたいに扱われてる、いわゆる「ミニマリスト」がやるような「携帯(スマホ)ひとつあればいい」的な拗らせたイッちゃった思考には、自分はどーしてもなれないので、今は必死に様々折り合いをつけ、代替え・変換、最小化をしながらモノを少なくしている最中です。
いい機会だから言っておきますが、みなさんも、何でもかんでも考えずにタダ捨てるまくるという、怪しいインフルエンサーに感化されたような「愚者の断捨離」は絶対したらダメですよ。そう言うのは時間が経って後から後悔の高波が襲いますから。ソレは精神的にも非常によろしくない。欠落感が半端ない。断捨離は用法用量を守って、正しくしましょうね。

ちょっと脱線しました💦。
で、ウチで一番多いのはやはり紙(本やソレに準ずるもの)モノなので、今もそれらを必死に電書化している最中です。
多いといえばトータル400本を超えていたビデオテープ(V&β)もですが、実はコレはもう98%ほどがDVD化できています。こちらはもうほぼ完了案件。
紙モノの中でも一番場所を占めていると思われる漫画の単行本も、実物でないとダメなもの、電書でもイイものを分け、試算ではなんとか本棚一つに収まる予定です。
このように、今フットワークを軽くするのは、将来においても身を動きやすくするためという人生に対しての投資でもあるし、実利的な意味でも「引越代が安く済む」というセコい目的も達成できる。うむ、エエ感じやで!となる感じです。

コレも絶対、なんとかしよう!

エピローグ

といったように、今年は以上の計画や作業の実行を更に加速的に推し進めて、精神的にも物理的にも身軽になる。引っ越ししたり、そして新たな飛躍をも果たしたいと思っています。そこそこな量の人生を送ってきたつもりではありますが、いや、まだまだ生き足りないですからね。私はもっと幸せになってもいい!(ふんす)

…さて、これらは叶うのでしょうか。答え合わせは来年までお待ち下さい。
みなさま、今年もなにとぞよろしくお願い致します。そして、みなさんにとっても良い年でありますように!

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