どうも、わたしです。
”描ける(書ける)ときはスラスラ、出来ないときは(脂汗が)ダラダラ”
というのは、何かしら創作する人のあるあるだとは思いますが、わたしがそうなった時にいつも思い出すのがコレ、というのをご紹介しようと思います。
ココにリンクを貼って、ほらコレよん♪ …とでもできればスゴく簡単なのですが、あいにく私が最初に見たときは閲覧できてたサイトサービス(メモというかWiki的サービスだったのかな)は、2016年くらいからサイト自体が消滅したらしく、もはやページは「インターネットアーカイブ」にしか残っていません。
引用の引用になってしまいますが、皆さんが見るにはコッチのほうが簡単だろうから、以下私が最初に見たページから引用いたしますね。(インターネットアーカイブに潜ってきました)
おそらく、「アウトプットの蛇口にナニか詰まってる状態」がいわゆる「スランプ」ということなんですかね。そのつまりを流す手段として、ナニか別のこと(もの)を媒介にして通りを良くする…みたいな感じと、当時の私は受け取りました。
ところでコレに言及した記事は、もうまったくネット上には無くなっちゃったのかな?と思い調べたら、なんと去年、「女子SPA!」さんによって記事化されていましたね。
本のタイトルが「構造」から「調教」に変わってますが、続編なのか改題なのかはわかりません。でも結構面白そうな本ではあると思います。
レビューを見ると、今回の「かける・かけない」以外の話題の所には多少のアクがある部分があるらしく、人によっては信条的にはどうかな?アレかな?みたいな感じもあるみたいです。でもまぁ、世に数あるスランプの突破口の一つとして実践してみるのもイイかもしれませんよ。
スランプ脱出に定番な特効薬はなく、ましてや王道もない。人それぞれの処方箋が必要な世界ですから、今もスランプに苦しんでいる人はなんでも試してみましょう。世の中には、かならずあなたに合った処方があるはずです。
…がんばえ~!(他力本願寺)