五句 冬〜春 55 吉田 翠*詩文* 2023年3月2日 20:26 彩りを待つまでもなく葉牡丹よひと枝に命惜しむか雪の声春浅く鳥の見つめる空の先リズム取りクレソン散らすシェフの顔たびら雪ほころぶ土の手触りよ雪の季語が晩冬から春にまたがるのは、旧暦云々に関係なく感覚的にわかる気がします。閉じておきたい胸の内に寛容なんだと。ソースかけや最後の仕上げはシェフの仕事。懐かしい光景を思い出します。( ´∀`) #俳句 #現代語俳句 ダウンロード copy #俳句 #現代語俳句 55 スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡ 記事をサポート