見出し画像

『詩で綴る物語』はいかがですか


『無駄なことはしない』

若いうちは確かにそう思うこともありました。でも……
取り立てて意味を持たない時間の過ごし方が、自分にとって大切なものだと思うようになったのはいつ頃からでしょう。


こんな出だしで始めてしまいましたが、『オウェノ@小さな絵のお店 』さんが主宰される『note商店街』という無料マガジンに参加させていただくことになりました。

理由は『楽しそうだと思ったから』
そしてわたしをフォローしてくださっている方、それ以外の人達の目にも飛び込むというマガジンは、ひとつの挑戦。そこにチャレンジしてみようと思ったからです。

オウェノさんが仰るマガジンのコンセプトはこちらです。

noteに在籍する創作系アカウントがnote内で長く楽しく創作できる空間(マガジン)を作る

写真やイラスト等々いろいろなジャンルの方が、それぞれのスタンスで参加されます。
ひとつのマガジンで、様々なジャンルの作品に触れることができる。それってほら、昔馴染みの商店街のイメージじゃないですか。

そこで自己紹介の意味も込めて、参加するコンテンツのことについて書いてみたいと思います。

さてさて参加するにあたってどんな種類の作品を出していくか。
考えた末に決めたのは、既に時々書いてきたものですが『詩で綴る物語』です。

このnoteでわたしは主に『詩』を中心に投稿をしています。
それ以外にもエッセイや最近では絵を描いてみたり、コラボもさせていただいたりと、たくさんのご縁をいただきながらnoteを楽しんでいます。

以前ちょっと触れたのですが、noteって、あちらこちらで談笑に花が咲く文化サロンのようだと思っています。

https://note.mu/midoriandhana/n/ncef9a7530ded

その感覚を持って、ふらりと眺め読んでもらえたらな。それにはこの『ストーリー性のある詩』というコンテンツがしっくりくるなと、そんな気持ちになりました。
正式な物語詩というよりは、わたしに扱える物語風という範囲のものです。抽象では無く、具象的題材を綴り、空想をして貰えるもの。
そんな雰囲気です。

現在もやっているものなので、それを継続しながら月に二度程度、新しい作品を『マガジンnote商店街』に置くものとして書いてみようと思っています。

最初に書いたように、ある意味『無駄』な時間の使い方を楽しむこと。明確な目的や目標を持たずに時間の中を思うまま漂うような感覚。わたしはこれがとても心地よく感じられます。

今ネットには様々なお役立ち系の情報が溢れています。
もちろんそれはとても有益なことですが、そればかりではお腹いっぱいになってしまうわたしです。
文化サロンのように感じているnoteの中だからこそ、自分が感じる心地よさを、大切にしていけるような作品を作りたいと常々思っています。note商店街に出す作品も同じように考えています。

わたしが『note商店街』に出すコンテンツの在り方は、普段の投稿と同じです。
ただこのマガジンのタイトルは商店街。また共同マガジンへの参加ですから、ここには何かひとつ欲しいなと思いました。
そこで「軽くお酒を召し上がりながら、というのはいかがですか」
という感覚で、投稿日に合わせた誕生石ならぬ誕生酒(カクテル)を、合わせて簡単にご紹介していきたいと思います。誰が考えたのか、カクテル言葉同様に誕生酒というのがあるようです🍸
そして屋号は『BAR  物語詩』です 笑

ふらりと立ち寄り、椅子にすわって読むもよし。立ち読みでもよし。眺め見るような感覚で自由に読んでいただき、束の間、思うように空想を広げていただけたら嬉しい、そう思っています。

『詩で綴る物語』今日のこの投稿で使用した表紙画像を毎回使っていきます。

最初の作品は、noteで繋がってくださった方々への感謝を込めて、わたし自身のnote一周年の日に投稿をしようと考えています。

無料マガジン《note商店街》はこちらです。

https://note.mu/oweno/m/mb0efff34ab40

いろいろなジャンルの作品が楽しめるマガジンです。よろしければ是非マガジンのフォローをお願いします。
素敵な試みを提供してくださったオウェノさん、ありがとうございます。

長くなってしまいました。
月に2回程度、ゆるりと更新しますので、よろしくお願いします♪


吉田 翠



#note商店街 #詩 #カクテル #物語詩

スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡