詩 さざれ波 73 吉田 翠*詩文* 2019年7月24日 12:48 あたり一面わたしの渡るみなもにはさわさわと小刻みに波が立つそれは背を押す風の声さざれ波 立つ瀬を渡り ふりかえり風の旋律 ひかり集めてそよとわたしの頬を叩きやがて何も残さずにきえた さあ行こうまだ道は続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな事やっちゃっていいのかな?🤨短歌部分の「さざれ波」は、立つにかかる枕詞としても使われる、さざ波の事で古い言葉。また一般名詞でもある。 #詩 #短歌 #note短歌部 ダウンロード copy #詩 #短歌 #note短歌部 73 スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡ 記事をサポート