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吉田 翠*詩文*
2018年10月14日 17:54
歩みきた四十路五十路の山景色もみじ映えたる高き空かな詩人の本懐 お題「途中」 冬枯れとしまりを超えし大木の 芽吹く一葉何を語らむ優しい言の葉 お題「生命力」月詠みの筆のゆきさきゆかしきと恋慕の雫朱に染まりたり うたかたんか お題「雫恋」宵待ちて灯るあかりの儚きを知る人の背に無為の月影うたかたんか お題「街の灯り」 仄薫る古書にいきづく先人の灯す明かりに幻を
2018年10月7日 17:42
花言葉にははっとさせれれるものもあれば、どこに由来があるのだろうかと思うものもあります。あまり花言葉を知るわけではないのですが、この花言葉には驚きました。柿の花言葉ですがいくつかあって、そのひとつがこれだそうです。『壮大な自然の中でわたしを永遠に眠らせて』柿の実の生産は、東アジア。とりわけ日本では、古来よりの食べ物として親しまれている果物です。この花言葉はどういった由来なのかわかりま