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ボーカリストが聴くべきブルーノートの名盤


前回は映画ブルーノートストーリーの感想に絡めてやたらと長い文章を投稿してしまいました、、、、
さて、今回はレーベル:ブルーノートの名盤から「ボーカリスト」が聴くべき音源をご紹介していきます。

どうしても、ボーカリストはいわゆる「歌もの」ばかり聴いてしまう傾向があります。
教養として、、というと真面目過ぎますが、インストも聴いておいた方が幅が広がるから良いのですよ。

最初のレコーディングは1939年で、アルバート・アモンズとミード・ルクス・ルイスによるものらしいです。
現在はカサンドラ・ウィルソンやノラ・ジョーンズなども所属していますが、基本的にボーカリストや白人の録音は無く、今日おススメするのは、このレーベルの創設者ライオンとウルフが亡くなった1971年頃までに作られたアルバムのみと致します。



アート・ブレイキーのモーニンは聴いておいた方が良いです。

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