自分の看護観と向き合った結果.....？！

こんばんは🌙

看護師コーチのみどりです(^^)

今日は突然緊急地震速報が鳴って、めちゃくちゃビビりましたよね！！

職員のスマホが一斉になって、かなり焦りました💦

幸い揺れずに一安心。

こうやって、家族と離れているときにこんなことがあると、普段の何気ない日常が、いかに大切かが分かりますよね。

1日1日を大切に過ごそうと、改めて思いました。

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さて、ここのところ看護観と向き合う日々が続いています。

過去の経験から、看護師になろうと思ったときのこと、

看護学校を目指そうと思ったときのこと、

印象に残っている患者さんのこと、

ナイチンゲールの「看護とは何か」について、、、、、

唸るように考えた結果、

このような結論に達しました。

「別に、看護観なんてなくても良いんじゃない？」

と。

え？一緒に看護観を描こうって言ったじゃん？！

って思いますよね(^^;;

いや、別に看護観がないとか、看護に対して何も感じないとかじゃなくて、

「難しく考えなくてもいい」

と思うんです。

今まで、まだ働いてもいない看護学生時代から、

「看護観をレポートにまとめろ」とか、

院内研修で、「看護観を書け」なんて言われて、

レポート用紙に何枚も書かなきゃいけないというイメージがすごく強いです。

「看護観はなくてはならない」

という勝手な思い込みが植え付けられて、無理に描こうとしていました。

私は今、行政に勤めているので、直接患者さんと接する機会はないし、

白衣も着ていませんが、

それでも看護師です。

こうやって、堂々と「私は看護師です」と言えることが、私の看護観なんだと思います。

これまで、「こんな私が看護師でいいのかなぁ」とか、

「病院に勤めていなければ看護師ではない」

と思っていたけど、広い意味で「看護」とは、病気の手当てするだけではありません。

どこにいたって、何をしてたって、私は看護師だ！！

じゃあ、今の私に、何ができるんだろう？？

それを考えるだけでワクワクします(^^)

仕事していても、何だかモヤモヤしている人はいませんか？

そのモヤモヤは、自分の価値観に気付くチャンスですよー！！

1人ではなかなか考えられなくても、私と一緒なら大丈夫！！

迷っている人は、騙されたと思って、飛び込んできてください（笑）

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