子宮筋腫とわたし①

どうも。翠李です。
まずは私の中でタイムリーな話題「子宮筋腫」です。

私が子宮筋腫と診断されたのが今から2年半前だったかと思います。
もともと生理が重かったのですが、期間が長かったり、終わっても不正出血が起きていたため、1回診てもらうかーと思い、婦人科へ。
そこで子宮筋腫と診断されたのですが、位置が子宮の中という、正直良くない位置にあるとも言われました。
ただ、同時に「まだそこまで大きくない(2cmくらい)から手術もね……とりあえずピル飲んだら楽になりますよー」というようなことを医師から言われ、そこからピルを服用し始めました。

そして2年半が経ち、入籍、引越しをしたため、改めてかかりつけ医を変えようと別の婦人科に行ったところ……
「なんでここまで放置してたの!?こんなに大きいなら手術だよ!」と医師に怒られる始末。
(ちなみにピルを飲んでいたので筋腫の大きさは2cmほどとそこまで大きさは変わらずでした。)
お医者さんによってここまで意見が違うの!?という戸惑いと、「手術」という言葉への不安と、純粋に怒られたことに対してのダメージにより、その場で大号泣……
(アラサーなのに涙もろすぎ……)

結局、その婦人科では手術ができなかったため、紹介状を出してもらい大きい病院で検査し、手術を検討することとなりました。

泣き止んで冷静に考えてみると
位置的にも良くないため、いざ妊娠したとしても流産になる可能性が高いこと、筋腫があることによって貧血などの症状に悩まされていたこと、など子宮筋腫があることによってのモヤモヤもあったので、
「手術した方がスッキリできるのかなぁ……」と漠然と考えるようになりました。

そう思うと怒ったお医者さんに感謝です。
次回は怒涛の検査編に続きます。。。
ではでは。

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