子宮筋腫とわたし②検査で明らかになる新事実編

どうも、翠李です。
書くのが楽しくなってきた今日この頃です。
先日紹介状を持って、大きい病院に検査しに行きました。
子宮筋腫の検査は2種類あるそうで、ひとつが「エコー検査」、もう1つが「子宮内視鏡検査」というものです。今回は2つともしました。
「エコー検査」は腹部に機械を当てて筋腫の影で大体の大きさや位置を特定するもの。
そして「子宮内視鏡検査」だとカメラを子宮の中に入れて直接実物を見ることができるもの。
今まではエコー検査が多かったのですが、「子宮内視鏡検査」で新たなことがわかりました。。。

……筋腫、2個ありました。
大きいものがひとつと、子宮の壁?ににきびみたいに張り付いているものがひとつ。
検査してる場で手術担当の先生に
「ひとつは大きいね……手術した方がいいけどいつがいい?」
……いやいやそんなにトントンと進められても付いてけませんがな。。。
と心の中で思ってるくせに 
「早めがいいです。8月頃であれば……」
と言ってしまうせっかちな翠李です。笑
まぁ2個あるし、取ってしまった方がスッキリすると思っていたので、開き直って手術という選択をとる決意をしました。 
入院期間は2泊3日。子宮鏡手術(詳しくは聞けてない)みたいで、開腹にはならないと聞いて少し安心。
入院も手術も、初めてなので、今から既にドキドキしております。。。

手術までの間にやらないといけないことがいくつかあります。
①レルミナという薬を飲む
レルミナというのは一言でいうと「生理を止める薬」だそうです。出血を抑えることによって、筋腫を小さくすることができるみたいです。
閉経と同じような状態となるので、更年期障害などの副作用があると先生に言われました。
(副作用のことはまたタイムリーにいろいろあるので、後日書きます。)

②検査の数々
約1か月前までにMRI、CT、レントゲン、心電図手術の月になったら歯科受診(麻酔のために必要とか?)などなど手術前にたくさんの検査が必要です。
そのために手術までに3回病院に行かないといけません。。。 (めんどくさいとは言ってられないけど……)

③事前説明
手術前に当日の流れや注意事項を説明してくれる機会があります。レントゲンなどの検査と同じ日にしてもらいました。その病院は日曜でも診察をしてくれるので、日曜に夫と一緒に話を聞きに行きます。
(出不精の夫が珍しく来てくれます。笑)
検査の日は説明がさらっとすぎて何がなにやらだったので、今のうちに聞きたいことをまとめておこうと思います。

肝心なことを言い忘れましたが、自分語りして状況を整理したいという気持ちでこの記事を書いてもいるのですが、1番は同じ病気を持っている方、手術するか悩んでいる方へ少しでも参考になればと思いこのことを書き始めようと決めました。
そのためにできる限り細かく自分の体験をお伝えできたらと思っております。

ただ、ポジティブな内容でもないので、今後はポジティブな記事もシリーズとして書けたらなと思っています。
ではでは。


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